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 昨年●陽銀行本店でとんでもない経験(投資信託を押し売りされる)をしたことから、ネットでいまどきの詐欺全般をいろいろと調べるようになった。●陽銀行の件は、知人の助言もあり裁判に持ち込むことは断念(弁護士費用などの関係)したが、このまま泣き寝入りしようとも思っていない。
 社会正義というものがいまの世にもきっとあるはず。多くの人が銀行等での自身の経験を泣き寝入りせずに表に出していけば、かならず行政も動くと信じている。下記も、ネット(一部、ママ)から。ご家族・ご親戚・お友達間で共有していただきたい。あすあなたの身に起こることかもしれない。
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銀行員は「銀行の投信は詐欺」という意見をどう思っているのか?

匿名より:
担当者次第ですが、そう思われても仕方ないと思います。ただ、訳の分からない会社から買うのではなく、きちんとした金融機関です。銀行と言う看板があるので証券会社や投資会社、郵便局よりはきちんとしていると思います。

若手行員から投資信託を買うのはかなり詐欺行為にちかいかもしれません。視野が狭く、数字さえ出せばよいと言う考えになっている場合が多いからです。

その道うん十年のベテランおばちゃんだとあれこれ考えて売っている時も多く、やって良かったと思う事もあります。あとは、きちんと商品に対して否定的な部分も説明してくれる担当者から買うのが1番騙されない方法だと思います。

「今、売らなきゃ損」以外の商品や投資のデメリットを説明する銀行員はごくわずかなので、そのような銀行員が担当になったらラッキーです。

きちんと考えているからこそ投資のデメリットを言えるのと自分のポリシーを持っているので、会社のノルマよりもお客様のお金を大切にしているからです。自分ならそのような担当者から買います。

匿名より:
銀行の投信は詐欺だというのは間違ってはいないと思います。そもそも、銀行は投信の数を売ることでの手数料で儲けています。ですのでお客様の投信での損得は銀行の儲けに反映されません。

本来は銀行員がお客様に対して商品の説明をキチンとしてそれぞれのお客様に合った商品をオススメしないといけません。しかし、銀行員はノルマに追われ、お客様のことを考えるのではなく、売りやすい商品を手早く契約することに必死。その後のお客様の損得は考えないといったケースが多いです。

また、銀行員自身が投信の専門家ではないため、それぞれの商品への理解が乏しく、お客様に合った商品がそもそもわからないといったことも多いです。ひどいケースでは、ろくに説明もせずにハンコを押させて契約させればいいといった考えの行員も存在してしまっています。多岐にわたる銀行業務の一つとして取り扱っているものなので、専門家とは差ができてしまっても仕方ないのですが、それを言い訳に勉強しない人が多くいることも事実です。ですので、現状の銀行の投信販売は詐欺と言われてしまっても仕方ないところがあります。



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