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 27日。15時15分頃(だったか)熊野速玉大社の参拝を済ませて境内を出たところで雨。数軒の店が並ぶところで、屋外の一応屋根のあるテーブル席で雨宿り。一休みさせてもらったのだが、写真はそこのテーブルに座っていた、あまり見たことのない顔の猫〈天ちゃん〉。隣の店(何の店だったかは失念)で可愛がられている猫だと、そこに座っていた果物屋の親切なおじさんが二言三言。(おじさんは梅のドライフルーツを二個、疲れがとれるように下さったのね)
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 27日、午前中は勝浦港の観光桟橋から乗ったくじら号での「紀の松島めぐり」。2Fデッキ?で雨の飛沫を全身に浴びながらも見応えがあり、感動した。やはり紀南は大自然の造形がすばらしい。これからも度々出かけることになるだろう。前日の大洞窟温泉忘帰洞や玄武洞もよかった。全国のみなさまにこの地を知っていただきたい。
 上は、新宮駅17時55分発特急くろしお34号・新大阪行の車内。窓の向こうに見えるのが、足が三本の伝説の八咫烏(やたがらす)の意匠。新宮が生まれ故郷である前田咲二先生に発車前に電話。
「これから新宮を発ちます」
「そうか」
 と、二言三言。体調がよくないようなので、すぐに切らせていただく。



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