新宮市出身の大逆事件の刑死者・大石誠之助について調べる
目覚めるとまず思うのが前田咲二先生のこと。先月25日(だったか?)に電話をいただいてからずいぶん日があいている。(先生は自宅療養中、体調のことがあるのでこちらから電話するのは控えているのね。)
心を許していただいているので、いままでもいろいろ生まれ故郷新宮のことなどを折々に伺っている。ご家族でさ...【続きを読む】
9月5日-6日、熊野川吟行‥熊野川について調べ始める
熊野川(くまのがわ)は、奈良県、和歌山県、および三重県を流れる新宮川水系の本流。下流の熊野本宮大社と熊野速玉大社間の流域は「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されている。
古来身分を問わず多くの人々が憧れをいだき、救いを求め、蘇りを願って異郷の地とも思える山深い熊野の地を目指した...【続きを読む】
川柳会の今とこれから‥上野勝比古氏の巻頭言(川柳御所柳8月号)を転載
11日に招待選者として出席させていただいた京都番傘8月句会。そこでいただいた 川柳御所柳8月号掲載の上野勝比古氏の巻頭言が、これから川柳を始めようと考えておられる方々に現在の川柳会運営の状況などを知っていただくのにちょうどよいと思われたので、ご参考までに(無断で)転載、全文を記させていただきます。...【続きを読む】
恐山うしょろ(恐山吟行25句 2017/7/21)
恐山うしょろ
大祭はいま 炎天を抗(あらが)わず
無間地獄(むげんじごく)を石が仕立てる恐山
岩に縁(よ)り露出する鬼 鬼鬼鬼
火葬のあとの骨か石かと恐山
ややななめうしろに鬼の息がある
荒涼の絵になってゆく恐山
けふはけふの赤鬼青鬼きて嗤(わら)う
どの焦げ目からも地獄が口あける
千二百年のき...【続きを読む】
「…!」クラクラする蒸し暑さ‥京都番傘8月句会《曇天の似合う独りを生きている》
京阪祇園四条駅で降り、エスカレーターで地上に上がると、日傘をささずにはおれない暑さ。(一応日傘は持ってきていたのね、大正解) 四条大橋を渡って、さらに日陰をさがす。大勢の人と行き交いながら、錦市場のほうへ。ここも大勢の観光客でごったがえしていた。途中右折、柳蛸上るコープ・インまで。
上野勝比古氏...【続きを読む】
これをやりたいのよね… (無謀?)
瀞峡(どろきょう)は、和歌山・三重・奈良三県を流れる北山川上流の峡谷。上流から順に、奥瀞、上瀞、下瀞と呼ばれ、下瀞は瀞八丁の名でとくに有名。巨岩、奇岩、断崖が続く渓谷美を古くから讃えられている。とくに下瀞は巨岩・奇石が並び荘厳で美しく、親しみをこめて「瀞八丁(どろはっちょう)」と呼ばれている。静か...【続きを読む】
苦吟、恐山の開基円仁(慈覚大師)のことから、天台宗について調べる
恐山を詠むことは難しかった。恐山はおよそ千二百年前に慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)によって開かれた霊場。円仁は日本天台宗の宗祖・最澄(伝教大師)の弟子。最澄は法華経を基盤とした戒律や禅、念仏、そして密教の融合による総合仏教としての教義確立を目指していた。
恐山は火山性ガスの噴出する岩肌の一...【続きを読む】
あだしののむえんぼとけにともるひのいよよなつかしみほとけのむれ
短詩型文芸には短歌から入った。あとエッセイ、詩、俳句、川柳と続く。いまでもまだ、時間さえあればと、短歌への想いを捨て切れてはいない。川柳だけでも時間がないのにと、そんな想いはすぐ自嘲に変わる。亡母が歌人だったことで、その血がどうしても騒いでしまうのだろう。わたしの本来は柳人よりは歌人ではないかとい...【続きを読む】
〈吟行〉か〈観光〉か
延命地蔵尊(恐山)
ただいま夜中の1時23分。目が冴えて眠れないので、起きた。「恐山吟行70句」の後半を昨夕から練り始めているのだが、それも投げ出している。7月21日の吟行から2週間を経て、そろそろできたかと待っていて下さる方もおられる。印象があいまいになる前にまとめ上げねばならない。
かつて川...【続きを読む】
ホテルあれこれ②‥とんでもないホテル( ゚Д゚;)
ホテルがみなよいとは限らない。あちこち泊まってきたので、最近はネットの口コミと勘で選んで、まず間違いはないようになった。
よいホテルは納得して出るせいか、よほどでないとあまり印象には残らない。腹が立って出るホテルは、いつまでも覚えている。ブログにはそういうホテルの名を記せない。ホテル名を記すホテ...【続きを読む】
「瀞 あかとき あけぼの」(『殘櫻記』(著者は、あきこの亡父)より)
瀞の夜は静かだった。懸樋(かけひ)の水と北山川のせせらぎと、こおろぎの声のほかは何の物音もしない。宿の主人とテーブルをはさんで話しこんでいるのだが、話の切れめにはその音に耳が吸いよせられる。
「瀞というのは〝どろ〟と呼ぶんですかね。それとも〝とろ〟で?」
「土地では〝どろ〟と言ってますよ。わた...【続きを読む】
第6回「東北川柳文学大賞」(総合)選考結果が届く(もちろん、ここで結果は申し上げられません)
夕方買い物に行く途中覗くと、エントランスのポストに封書。東北川柳連盟事務局長の寒河江清望氏から。選者宛にまず選考結果を送って下さったのだろう。もちろんここで選考結果は申し上げられない。東北川柳連盟弘前大会にて表彰式とか。そのあとここに大賞受賞作品ほかをアップさせていただく。
第6回の選者は、佐藤...【続きを読む】
ホテルあれこれ
吟行先が決まると、交通手段を練る。そのあとホテルの予約。最近はもっぱらネットの口コミを参考に決めるが、まず当たっている。駅近くで、たくさんのホテルが競合しているところでは、安くてもよいところが多い。ネット社会なので、悪質なホテルはやっていけないだろう。ビジネスホテルの、朝食付き5000円前後で充分...【続きを読む】
8月の予定(2017/8/1)
8月11日(金)京都番傘8月句会(選)
8月20日(日)川柳塔わかやま吟社8月句会
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8月の予定(川柳関係)は、ほかとくに無し。新葉館出版企画「現代版川柳ベストコレクション」への240句をまとめるために全力を傾注。
...【続きを読む】
第35回 夜市川柳大会‥《不協和音もあってこの世が面白い》
南海和歌山市駅8時59分発特急サザンで天下茶屋まで。高野線に乗りかえて堺東まで。徒歩10分、堺市総合福祉会館5Fまで。10時半頃着。まだ早いかと思ったが、句会場のドアを開けると五月さん。ご挨拶、窓側の端席まで。推敲。本日の大会は 第35回。最終大会ということで、25日に天笑前川柳塔社主幹からお電話...【続きを読む】
恐山吟行38句 (推敲中。どんどん句が変わります)
恐山吟行38句(2017/7/21)
湯治場(とうじば)の部分はきっとやわらかい
滑落のきのうもいまはすこし澄む
無間地獄を石が仕立てる恐山
地獄いくつ 仕立てて石が積みあがる
岩に縁(よ)り露出する鬼 鬼鬼鬼
彷徨(さまよ)ってきのうの位置も見失う
迷いながらふいにきのうをだしている
這い回るおん...【続きを読む】
恐山吟行で考えていたこと
恐山吟行は、切望していたことである。川上三太郎と尾藤三柳両大家それぞれの連作「おそれざんぴんく」「恐山怨雨」が私をこの地に駆り立てた。できれば出席したい会が26日に東京であり、ぎりぎりまで考えていたのだが、帰ってから数日でまた出かけることには無理があった。いままでの経験からすると、吟行から帰って最...【続きを読む】
7月22日(2017) 暴風雨(?)警報、仏ヶ浦行きをあきらめる‥海を見ながら ねぶたの家 ワ・ラッセにて作句
22日。ホテルの狭い部屋で起きる。7Fから下を覗くと、なんと雨! テレビをつけると、なんと暴風雨(だったか?)警報が出ていた。警報ならシィラインは欠航だろうからと、仏ヶ浦吟行をあきらめる。
立派な朝食をいただいて(これで採算が合うのか?)、しばらくしてチェックアウト。今日一日をどう過ごそうかと考...【続きを読む】
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