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 小堀邦夫さんは、神職、著作家でした。元靖國神社宮司、元神宮禰宜、神社本庁参与でもいらっしゃいました。昨日、お亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

 小堀邦夫さんは、詩人として1996年には詩集『魂の原郷』を出版しておられます。その中には、伊勢神宮の神職としての経験や思いが反映された詩が多く含まれています。

 つぎのような詩も書いておられます。

あなたは小宇宙、私も小宇宙。
この宇宙が消滅すると、その破片が誰かの小宇宙で浮遊する。
空しいと考えますか、いとおしいと思いますか。

人にも神にも死がある。
死ぬことは、消えることではない、多分隠れることなのだろう。
山に、岩に、雲に、そして草葉の陰に。

 小堀邦夫さんは、伊勢神宮や靖國神社には物質的なものではなく、精神的なものが存在するという考えを日頃から示しておられました。著書の代表的なものをいくつか紹介します。

  • 伊勢神宮のこころ、式年遷宮の意味』(淡交社、2011年):伊勢神宮の歴史や祭祀、特に二十年に一度行われる式年遷宮について、写真や図解を交えてわかりやすく解説しています。
  • 魂の原郷』(PHP新書、1996年):小堀邦夫さんの詩集で、神職としての経験や思いが反映された作品が多く含まれています。
  • 英霊の行方、国の行末』(本間尚代との共著、自費出版、2021年):靖國神社や英霊に関する問題を取り上げ、日本人としてのアイデンティティや歴史認識について考察しています。
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