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 つぎは、一週間ほど前にいただいたお手紙。ていねいに読んでいただいたことに深謝。
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…この度はご上梓おめでとうございます。ちょっと感想が遅れましたこと申し訳ありません。
吟行千句開いてびっくり致しました。素晴らしい千句です。そして難しい千句でした。私も吟行にご一緒させて頂いているような気になりました。

水間線から刻を濃くする
童子かもしれぬがあなたかもしれぬ
塔になるまでのふたりの雨ざらし
きみとわたくし二つの川の合流地
(じっと辺りを見入ってるあきこ先生が浮かびます)
つぼ湯に融けるやがてきのうも
午後の手足をひらく高温
(湯に浸かり思いに耽ってられますね)
あの日のままの許せないこと
一遍のいまわたくしのいま
注連縄を飾って神であり続け

本当にそうですね。神様も一年中注連縄を張っておらが神だといわんばかりですね。神様は怒るでしょうか ゴトビキ岩の注連縄も張るのに大変でしょうね。しかし、今にも落ちそうですよね。

師の面影とあるく命日
賢島港を拾っているルーペ
帆船のデッキに座るかぜになる
(賢島の景色は今も忘れません)
朱塗りの拝殿をぶらりと陽もあるく
(情景が浮かびます。ホント、感激しました)
まぼろしをあつめる淀屋橋あたり
身のうちの恩師に独語かたむける
どこか似る背中恩師をだしてくる

色々と各地をまわられ吟行を楽しまれたのですね。やはり咲二先生の面影がある淀屋橋や水間観音、新宮あたりにあきこ先生がほっとされる場所があるのかなあと思ったりしてみました。

私も恐山近くまで行きましたが半分怖くてやめました。脇ノ沢、仏ヶ浦とか回り途中自衛隊の訓練所に迷い込み怖い思いをしました あの大イチョウにも行かれたのですね。乳垂れの根っこは生命力を感じます。表現手段まさに私の求めているところです。しかし頭が追いつかず先生の吟行をお手本に勉強し直します。

因みに私は岩国の生まれで幼少の頃はよくヒロシマにも行きました。ヒロシマに原爆が落とされた時は岩国にも大きな爆音が響いたと母から聞いていました。その後、姉が呉の陸軍病院に勤めていました。呉にも被爆した方々が治療をされていて頭に針を100本位刺して治療されていました。患者が多いので被爆後も待合室で治療されていました。だらだら体液が頭から垂れていたのを覚えています。

川底を浚えば八月の挽歌
今年の春に兵庫県加古川のふれあいの祭典で知事賞を頂きました。古いという方がおられましたが私には両親から話を度々聞かされていて今も戦争の悲惨さが胸にこびりついています。

先生本当に嬉しかったです。胸の奥がざわめいています。句集がぼろぼろになるまで読みます。吟行のように実物を見て勉強し直します。…

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