(7日) 川柳塔本社12月句会‥《ジグソーパズルの最後を風が詰めている》(たむらあきこ)
(7日) 8時半頃ホテルを出て、地下鉄を乗り継いで谷町九丁目まで。英國屋でモーニング、推敲。5題73句。句が難しいとよく言われるので、句意をはっきりさせることに全力。これからはたまに原句を記させていただく。「あんたの句は少し考えないと分からん」とか、「大会では採れないが、誌上大会でなら採る」などと周...【続きを読む】
(6日) 瓦版12月句会‥《マイナンバーだとしてもわたくしの存在》(たむらあきこ)
(8日、記す) 最近句会から帰ると疲れがどっとでる。今朝はまずリンゴ(深皿に入れたリンゴを4分ほど電子レンジへ。熱が半分取れたら、温かいうちにいただく)から体調を整えて行く。外出先で口にするものはどれも塩味が強すぎ、またビタミン類が不足するのか、すぐに体調がおかしくなる。まずリンゴなど果物で身体を...【続きを読む】
短詩型文芸の中の富士山❸
田子(たご)の浦ゆうち出(い)でて見れば真白(ましろ)にそ富士の高嶺(たかね)に雪は降りける (万葉集 三一八・山部赤人)
田子の浦を通って視界の開けたところに出て見ると、富士の高嶺には真っ白に雪が降り積もっていることだ。
奈良時代の歌人、山部赤人が富士を詠んだ有名な歌。赤人は生没年、経歴ともに不詳...【続きを読む】
短詩型文芸の中の富士山❷
風になびく富士の煙の空に消えて ゆくへもしらぬわが思ひかな (西行、1118年 -1190年) 風になびく富士の噴煙が空に消えてゆく。その煙のように私の思いもどこに行こうとするのか、行方もわからない。
この歌を詠んだ西行法師は妻子を残して出家、生涯流浪の旅を続けた。この歌は思いを行くあての知れない...【続きを読む】
句を読み込む‥川柳マガジン「読者柳壇」ほかの選&選者の責任
川柳マガジン「読者柳壇」、課題「邪心」と「雑詠」の選の詰めに入っている。川柳総合雑誌の全国に向けての最前線の選(荒川八洲雄、安藤紀楽、間瀬田紋章の各氏とたむらあきこの4人共選)なので、当然のことだが毎回細心に取り組ませていただいている。先ほど残念ながら入選句に誤字が見付かったので、1句を没にしなけれ...【続きを読む】
12月の予定 (川柳関係)
12月 6日 (日) 番傘とらふす12月句会(未定)~瓦版12月句会 大阪泊
12月 7日 (月) 川柳塔本社12月句会
12月11日 (金) 富士山周辺吟行 沼津泊
12月12日 (土) 富士山周辺吟行 沼津泊
12月13日 (日) 富士山周辺吟行 沼津泊
12月14日 (月) 富士山周辺吟行...【続きを読む】
(29日)第23回 和歌山県川柳大会‥《雨の日の記憶に雨の色がつく》(たむらあきこ)
(30日、記す) 開場10時半ということで、10時頃自転車でJR和歌山駅近くのスーパーの自転車置き場まで(帰りに買い物をして帰る)。徒歩5分、和歌山県JAビル11階まで。エレベーターにて本日選者の美羽さんとご一緒。受付、会場へ。いつも通り端席にて推敲。章子、明子、廣子、光久、扶美代、夕胡、佳子、義泰...【続きを読む】
「富士」(金子光晴(かねこ みつはる、1895年(明治28年) – 1975年(昭和50年)、詩人))
■[詩の玉手箱] 金子光晴の詩「富士」
あの戦争の時代、召集令は、軍から警察へ、警察から役所へ伝えられ、役所の兵事係が召集令状を当該の家に持ってきた。令状は本人に渡されたが、本人不在の場合は家族に手渡された。召集令状は紙の色が赤かったから庶民はそれを「赤紙」と呼んだ。令状には召集部隊名と到着...【続きを読む】
短詩型文芸の中の富士山❶
松尾芭蕉(まつおばしょう)[1644 – 1694]
霧しぐれ冨士を見ぬ日ぞ面白き(出典:野ざらし紀行)
季語は「霧」で、季は秋。「霧しぐれ」は霧が時雨のように降ること。箱根路での作。箱根の関を越える日、霧雨が降り遠くの景色も深い霧に包まれ富士山も隠れている。たとえ富士が見えなくても、...【続きを読む】
(24日)瓦版校正会‥句を捨ててはいけない
和歌山市駅14時29分発特急サザンで天下茶屋まで。つるまる饂飩(お気に入り)で遅い昼食(茄子の天ぷら、🍙(明太子)、おでん(大根))をとってから、地下鉄堺筋線で北浜まで。大阪の秋の雰囲気を味わいたくて、道路沿いに淀屋橋まで歩く。校正会まで少し時間があるので、近くの高級(?)食料品店を...【続きを読む】
第57回 文芸まつり表彰式‥児童生徒の部(川柳)の講評を担当《ペンギンさんあなたは何で飛べないの》(市長賞)
本日、県民文化会館にて 文芸まつり表彰式(和歌山文化協会主催)。昨晩は就寝が3時頃だったか、起床7時半。急いで支度。8時45分に出て、自転車で15分、会場まで。いままで短歌、俳句、詩などにも関わってきているので、その方面の知人数人ともご挨拶、談笑。10時開会。
俳句、短歌、川柳、作文、詩の順に表彰、...【続きを読む】
「富士山周辺吟行」の準備‥『さて、どこに泊まる?』ホテルの決め方
この十年間、どれほどの数のホテル(ビジネスホテル)に泊まっただろうか。複数回泊まったところは覚えていないわけでもないが、一回きりというところはあまり記憶にない。最初の頃は、遠くまで行くときは旅行会社のツアー(割安)を申し込んだりもしたが、いまはインターネットで探している。
検索エンジンに地域ほかを入...【続きを読む】
「富士山周辺吟行」の準備‥まず周辺の歴史を調べる
日程:12月11日(金)~12月14日(月) ※沼津にて3泊 (ホテル予約済み)
11日(金) 和歌山市駅₍9時頃₎発~沼津
12日(土) 富士山周辺吟行
13日(日) 富士山周辺吟行
14日(月) 富士山周辺吟行~瓦版編集会(18時~)
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富士山を詠むために...【続きを読む】
富士山周辺吟行‥そろそろ下準備
ライブカメラ富士山ビュー(御殿場)
...【続きを読む】
推敲を重ねて‥『たむらあきこ川柳1000句集 たましいのうた』から抄出15句
『たむらあきこ川柳1000句集 たましいのうた』から抄出15句
古い記憶の中からふいにでる蜥蜴(とかげ)
雑木にも黎明(れいめい)まっさらへもどる
見通しの暗さを秤(はかり)にはかけぬ
とぼけているらしい半透明の水
わたくしを見抜くきみにもある渇き
私が私であるための疵(きず)
語らねばもうくる...【続きを読む】
第21回 富山県川柳大会講演「わたしの川柳行脚」(講師 たむらあきこ)から抜粋⑤(終)
(続き)
いらんことで脱線しました、では次。これはわたしが出した本『たむらあきこ川柳集2010年』、欲しい人?今日は一冊しか持っていないので、今手をあげた方はあとでジャンケンして。(司会者に促される)あ、あと五分ですね。いいところはこれからだったんですけれどね、最後にもう一つだけ。
森中惠美子先生の...【続きを読む】
第21回 富山県川柳大会講演「わたしの川柳行脚」(講師 たむらあきこ)から抜粋④
(17日の続き)
それでは次にいきます。
伝統川柳と革新(前衛)川柳‥
下の紙に私が影響を受けた方々のお名前を書いてあります。(※レジュメ、下記は一枚目)
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平成27年9月6日(日) ...【続きを読む】
第21回 富山県川柳大会講演「わたしの川柳行脚」(講師 たむらあきこ)から抜粋③
(16日のブログの続き)
さて、富山と川柳。
わたしは今まで何度も富山県に来ています。それは竹内いそこさんと伊東志乃さん(に)、わたしのブログに書き込みを入れていただいたのがきっかけです。「大会があるのでいらっしゃいませんか」。いそこさん選のときも、志乃さん選のときも来させていただいて、何回にもなり...【続きを読む】
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