這いながら考えること❷‥根尾谷淡墨桜に逢いたい《それからの父は桜の闇に棲む》(たむらあきこ)
(12日、記す) 3月7日。富士山周辺吟行から東海道本線で大阪まで戻る途中に大垣という駅があり、ここで米原行普通に乗り換えるのだが、やはり眺めてしまったのは、樽見鉄道乗り場。この線が、根尾谷淡墨桜に逢える樽見駅(※岐阜県本巣市)に続いているのである。開花時に入ると見物客で混雑するので、3月の末から数...【続きを読む】
這いながら考えること❶
(10日、記す)7日。21時20分頃JR天王寺駅階段で足を踏み外して転倒、くるぶし辺りを骨折。ギブスをつけてもらってなんとか和歌山市の済生会病院から深夜1時頃にタクシーで帰宅。ブログを書いてから就寝。
8日。朝から川柳マガジン「読者柳壇」の選後感想の仕上げにかかる。句の読みに間違いはないか、じっく...【続きを読む】
8日、真夜中の1時過ぎ、右足にギブスをつけて帰る‥瓦版句会のあとのアクシデント
7日。静岡・沼津駅を発ったのが7時31分。青春18きっぷを使って東海道本線で帰る。大阪着が14時15分頃。地下鉄御堂筋線でひと駅、淀屋橋で降りてまず郵便局へ。ホテルの鍵を返すのを忘れていたので、スマートレターに入れて送る。本日の互選用に57枚をコピー。近くの喫茶店にて時事吟ほかの作句・推敲。17時...【続きを読む】
川柳マガジンクラブ静岡句会3月句会‥本日は雨。静岡の柳友たちとの楽しい一日
(6日、ホテルのレンタルパソコンで客室にて記す)6日。天気予報から今日富士山は見えないだろうと思っていたが、なんとホテルルートイン御殿場南811号室(前日申し出て富士山の見える側の客室に変更してもらった)の窓に富士山が大きな影を現したのが5時50分、6時20分には白銀の頂までくっきり。起き上がったり...【続きを読む】
一日早く出発‥本日から6(7)日まで富士山周辺吟行
再び川柳行脚。予定では4日からだったが、それでは吟行の時間が足りないかもしれないので本日3日出発。静岡に4泊することになる。前回はわずか89句しか詠めなかったので、今回は少し気合いを入れてがんばろうと思っている。
ホテルのロビーのパソコンから、可能なら日々詠んだ句をアップしていきたい。(たむら...【続きを読む】
川柳マガジン2月号「読者柳壇」から‥課題「主力」と雑詠各上位4句&選後感想
課題「主力」
特選
一億のマリオネットを踊らせる 森吉留里惠
秀作
ほんとうのボスは茶室の中に居る 句 ノ 一
キーマンが抜けて積み木が崩れ出す 加藤 鰹
私をシャンと立たせている怒り 居谷真理子
雑詠
特選
滝壺に真っ直ぐ落ちてゆく月日 板垣 孝志
秀作
あきらめていない私の中の青 勝又 恭子
ラ...【続きを読む】
3月の予定 (川柳関係)
勿忘草(ワスレナグサ)
3月の予定 (川柳関係)
3月 2日(水) 和歌山文化協会文芸部会
3月 4日(金) 富士山周辺吟行 静岡・御殿場泊
3月 5日(土) 富士山周辺吟行 静岡・御殿場泊
3月 6日(日) 川柳マガジンクラブ静岡句会3月句会(富士山周辺吟行) 沼津泊
3月 7日(月) ...【続きを読む】
「静岡 天気予報」で検索、4日からの富士山周辺吟行は〈晴れ〉‥きっと富士山は待っていてくれる
本日川柳マガジン3月号が届いた。
第174回「川柳マガジン柳壇大賞」(愛読者が選ぶ全柳壇特選№1)は2016年1月号の開票の結果。全「せんまが柳壇」の特選句から、愛読者の投票で一番良い句を決定する。柳壇大賞に選ばれた方は年間大賞候補にエントリーすることになる。
今回の大賞は《お辛いでしょうねと...【続きを読む】
「川柳やまと」(やまと番傘川柳社)の〈やまと路(4月号ゲラ)〉鑑賞&川柳マガジン「読者柳壇」の「策士」「雑詠」の選を始める‥ドトールにて夕方から数百句との対峙
(28日、記す)「やまと路」329句は昨夕ドトールにて第1回目の選句終了。44句にチェック。ここから15,6句まで絞って鑑賞文を書いてゆく。昨夕ドトールと自宅にて川柳マガジン「読者柳壇」の選も開始、数百句に目を通す。本日起床後すぐまた数百句。全部でどのくらいあるのか数えたことはないが、あと数百句を夕...【続きを読む】
川柳ワゴン弁天町(川柳短句の会)~川柳天守閣2月句会《どうしようもなくきのうが私を出ない》
南海和歌山市駅8時31分発特急サザンで新今宮、JR環状線で弁天町(駅)まで。車中で短句3題53句、あとの天守閣句会の3題50句を推敲。弁天町オーク200生涯学習センターまで。半蔵門、義泰、三成、和代、さと子、玲子、紀乃ほかみなさまとご挨拶。
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[川柳ワゴン弁天町(川柳短句...【続きを読む】
現代川柳の一方向‥川柳グループ草原柳誌 № 84 2016. 1より抄出7句
京都は結社のそれぞれの特徴がくっきりしていて面白い。いままでにおじゃましたのは6結社(1結社はもうない)。伝統から革新まで、京都らしくすべてを包含している。川柳グループ草原はすぐれた柳人の多く集まる句会。従って句会のレベルが高く、入選はむずかしいとされる。下記、最新号から佳句を拾ってみた。詩性川柳...【続きを読む】
大会への提言‥川柳グループ草原句会100回記念川柳大会 (6月8日) のチラシから
川柳グループ草原句会100回記念川柳大会
併催『藤本鈴菜《川柳草原》表紙絵の世界展』
開催日 平成28年6月8日(水) 開場(受付開始) 午前10時30分
会 場 京都府立総合社会福祉会館(ハートピア京都) 3階 大会議室
(京都市地下鉄烏丸線・丸太町駅下車 改札を出て⑤番出口からエレベーターで...【続きを読む】
富士山を詠む‥《この旅のきはみか甲斐の湖畔なる冬紅葉より仰ぐ大富士》(板坂壽一)
河口湖畔(紅葉回廊)
この旅のきはみか甲斐の湖畔なる冬紅葉より仰ぐ大富士 板坂壽一
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3月4日から6日まで、富士山周辺吟行の予定。先月25日に亡くなられた加藤鰹さんを偲びながらの吟行になりそう。わずかなあいだのお付き合いだったが、爽やかな春風のような印象を残して逝か...【続きを読む】
(21日) 堺番傘2月句会‥《プライドの箍(たが)がわたしを締めつける》(たむらあきこ)
(22日、記す) 南海和歌山市駅9時59分発特急サザンで天下茶屋、高野線で堺東まで。商店街のサンマルクカフェでランチ、推敲。13時頃、徒歩5分、東洋ビルディング4F7号室まで。舞、勝彦、侑子、洋子、作二郎、灯子、夢草、哲矢ほかみなさまとご挨拶。愿氏に第二句集の〈あとがき〉に使わせていただく鑑賞文のチ...【続きを読む】
いつまでも生きていられるわけではない、時間がない‥自己実現のための川柳
夜中に目を覚ますとたいていはもう一度眠るのだが、布団の中で少し頭が冴えてくると思い切って起き上がる。疲れたらどうせ眠る、折角目が覚めているのだから起き上がって仕事にかかろうと思うのである。2時間もぐっすり眠れば起き上がるのが辛いということはない。
「時間がない」これがいつも頭を過ること。いつま...【続きを読む】
28年度「咲くやこの花賞」第1回 森中惠美子選「噴」、2月20日〆切 (当日消印有効)
誌上競詠 咲くやこの花賞
全国の川柳を志されるみなさまのご応募をお待ちしています。
※2月6日の当ブログに詳細有。(瓦版編集部)
...【続きを読む】
―続き― 最後のおべべ‥『敗戦70年の詩 (櫻﨑篤子川柳句集)』より
学童疎開
大江山の近くに、ニッケルを掘り出す鉱山が有り、そこに働いている、昨日まで日本の捕虜だったアメリカ人が、私達の住むお寺の寮へ押しかけて来るか分らない。皆女の子だからきっと悪さをされるだろう。そうなる前に死んだら何も起らないはずだ、というのが先生が私に言った説明だった。私がそれを同年の寮友に...【続きを読む】
最後のおべべ‥『敗戦70年の詩 (櫻﨑篤子川柳句集)』より
学童疎開
最後のおべべ
真夏の太陽がじりじりと照りつける、丁度お昼頃だった。昭和20年8月15日である。玉音放送があるというので、私達集団疎開の子は自分達の住んでいるお寺の中庭の砂利の上に正座して、その玉音放送に耳を傾けた。
ガァーガァーと雑音ばかりが耳に入って来て玉音らしい物は、子供の耳にはと...【続きを読む】
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