川柳マガジン6月号「読者柳壇」、課題「口火」&雑詠それぞれの上位入選4句と選後感想
課題「口火」
特選
鎖骨だす春の口火を切るように 米山明日歌
秀作
言い出した人が御輿の上にいる 松田 順久
一本のマッチで変えられる世界 岡本 恵
真四角に座り直して切る口火 小池 楽人
雑詠
特選
拭えない小ビンの中の蟠り 千田 祥三
秀作
ほとばしる本音訛が止まらない 近藤 魁風...【続きを読む】
天守閣6月句会‥傘をさして自転車、雨の中を出かける《吐いたことばがときどき蜘蛛の巣にかかる》(たむらあきこ)
外に出て、一瞬立ち竦む。かなりの雨で、句会出席はやめておこうかと迷いが出た。句もほとんどできていない。なんとかなるかと、思い切って出た。南海和歌山市駅8時59分発特急サザンで新今宮、JR紀州路快速で弁天町まで。10時20分着。10時半出句締め切りの「川柳ワゴン弁天町(川柳短句の会)6月句会」のほう...【続きを読む】
川柳マガジン「読者柳壇」、8月号発表分応募句(課題「時効」&雑詠)の束が届く‥再び選句の闘い
(26日、記す) 25日。午前中、宅急便で川柳マガジン「読者柳壇」の8月号発表分が届く。早速選に取り掛かる。少々の欠点があっても、落とすに忍びない句をいつも通り取り分けておく。「てにをは」だけの問題であることもある(「てにをは」が重要でないという意味ではない)。発想の面白い句は、とくに落とすに忍びな...【続きを読む】
(21日) 堺番傘6月句会《ゆるせないこころが起立して滾る》(たむらあきこ)~瓦版校正会
(24日、記す) 21日。13時ごろ、南海高野線 堺東駅から10分、東洋ビルディング4F7号室まで。明子、勝彦、ふさゑ、侑子、愿、加代、敏治、ばっは、握夢ほかみなさまとご挨拶。席題は「へこむ」。10分ほどで15句作句、推敲。
[堺番傘6月句会] 出席73名。
本日の入選句。
夢もすこし凹んでモノクロ...【続きを読む】
(19日~20日) 伊勢神宮周辺吟行‥《ザッザッと私に響くものを踏む》(たむらあきこ)
(24日、記す) 19日。鈴鹿市民川柳大会の翌日、朝9時ごろ近鉄白子駅から電車で伊勢若松、乗り換えて平田町駅まで。1時間ほどもバスを待って、「伊勢国府跡」周辺をバスの中から見渡してきた。雨で、艶やかに緑滴る風景の中を、ほとんど人の乗ってこないバスで走ってきた。バスが近鉄白子駅に着くまで1時間少しか...【続きを読む】
(18日) 第14回 鈴鹿市民川柳大会‥柳友と美味しい料理にお酒
(22日、記す) 南海和歌山市駅5時34分発、天下茶屋まで。地下鉄堺筋線で日本橋、近鉄で鶴橋まで。7時17分発 五十鈴川行急行で伊勢中川まで。名古屋行急行に乗り換えて白子まで。9時30分着。タクシーに相乗りさせていただいて、「東樽」まで。たかこ、久美子、柳歩、たけお、舞、夢草、早人、堅坊、繁、おさ虫...【続きを読む】
本日、第14回 鈴鹿市民川柳大会‥東樽鈴鹿店でお会いしましょう
(21日、記す) 本日、堺番傘6月句会。あと瓦版校正会。ブログはもう少しお待ちください。(たむらあきこ)
(22日、記す) 本日、仕事山積。順にこなしていかないといけないのですね~。その間にブログを少しずつ書いてまいります。(たむらあきこ) (写真は、20日早朝の伊勢神宮・五十鈴川)
...【続きを読む】
もう少し‥『川柳集 たむらあきこ千句』のかたち
2年を超えて抄出してきた『川柳集 たむらあきこ千句』もだんだんかたちができてきた。装丁は新葉館デザイン室にお任せする。いい写真がないので、さらに数枚を撮っていただくことに。
題字は会長にお願いした。簡単にいつもの字でと申し上げたが、練習してからとおっしゃるので(会長は完全主義)、来週の校正会で序...【続きを読む】
(13日) 瓦版編集会‥会長を送って帰る
瓦版編集会の帰り。体調の加減で、なんとか会長を送って行けそうな気がした。
「今日は、送らせていただきます」
「無理せんでええぞ」
「いえ、大丈夫。今日から元通り(送らせていただきます)」
杖代わりの傘を突いて、中央公会堂の地下からの階段を一歩ずつ上る。
「先生、ちゃんと手すりを持って」
「あんた...【続きを読む】
川柳塔わかやま吟社6月句会‥《ゆびさきまで晴れ晴れ水にながす過去》(たむらあきこ)
近くのバス停から乗車、20分ほどで北出島まで。徒歩10分、和歌山ビッグ愛まで。館内にてしばらく3題44句を推敲。12時40分頃句会場まで。席題は「梅雨」。15分ほどかけて14句を詠む。
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[川柳塔わかやま吟社6月句会] 出席22名。欠席投句?名。
本日の入選句。
雨音が止...【続きを読む】
遠い日のエッセー‥「ともに咲くよろこび」(平成9年5月発行の同人誌より)
ともに咲くよろこび たむらあきこ
三月下旬。空気の芯に残るつめたさは冬のなごりをとどめている。私は、この頃が格別好きである。日一日と暖かくなり、そのうち桜がぽっと咲く。桜は春の祭り、四季を司る神々からの贈り物である。咲き始めの固く凛とした花のつめたさ、だんだん解...【続きを読む】
川柳瓦版「前月号鑑賞 (たむらあきこ)」‥平成28年6月号(第686号)より
前月号鑑賞 たむらあきこ
我々は見果てぬ夢をみている。白馬に乗った王子様ではないが、政治家に必ず志の高い人が出て、この国のためにきっと粉骨砕身してくれるというような。
雪より白い議員であってほしい 寿 子
夢が夢に過ぎないとだんだん悟ってくる。かつて...【続きを読む】
(8日) 川柳グループ草原句会 100回記念川柳大会‥《霊柩車の背が祭りになっている》(たむらあきこ)
(9日、記す) 8日。和歌山市駅8時59分発特急サザンで天下茶屋、地下鉄堺筋線で北浜、京阪で丹波橋、近鉄に乗り換えて竹田から丸太町駅まで。車中推敲(出句は10題20句、176句詠んだうちから)。会場到着が出句締切の20分前。久しぶりの奥山晴生代表、静岡からご参加の米山明日歌氏ほか多くの柳友とご挨拶。...【続きを読む】
(6日)瓦版6月句会‥帰りの電車内で会長の巻頭言(瓦版柳誌6月号)に涙
(7日、記す) 6日。早朝目を覚まして、本日の段取りを考える。瓦版句会への準備をすませて、9時半に公会堂に電話。5,6回掛けてやっとつながる(予約の電話が殺到、なかなかつながらない)。12月句会(13時開場)の会場を予約。寒いときは昼にということで、13時になった。南海和歌山市駅10時59分発特急サ...【続きを読む】
遠い日のエッセー
(6日、記す)本日瓦版6月句会。準備のため、続きはあとで。いつもブログをご訪問ありがとうございます。(たむらあきこ)
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川柳総合文化論⑮ 川柳の領域 (尾藤 一泉氏・川柳マガジン6月号掲載)から抄出
目がよくないので、活字を追うことは最小限にとどめているが、久しぶりに川柳マガジン6月号の「川柳総合文化論⑮ 川柳の領域 (尾藤 一泉氏)」を読ませていただいた。下記は、読みながら傍線を引かせていただいた部分(無断で抄出、お許しを)。川柳に関心をもっておられる方のご参考まで。
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6月の予定 (川柳関係)
オオヤマレンゲ
6月 6日(月)川柳瓦版の会6月句会
6月 8日(水)川柳グループ草原句会 100回記念川柳大会
6月12日(日)川柳塔わかやま吟社6月句会
6月13日(月)瓦版編集会
6月18日(土)第14回 鈴鹿市民川柳大会 鈴鹿川柳会創立30周年記念‥鈴鹿市泊
6月19日(日)伊勢神宮周辺...【続きを読む】
清冽な滝でありたい
日本3名瀑の一つ。133mの高みから轟音とともに落下する那智の大滝は、まさに自然の大造形。神秘そのもの。はるか熊野灘の海上からも眺められるという滝の姿は、古代の人々には神の降臨の御柱(みはしら)そのものに見えただろう。
熊野那智大社の社伝には、神武天皇が熊野灘から那智の海岸に上陸したとき、原生...【続きを読む】
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