2月23日の松山吟行は、やはり“山頭火”
来年中に吟行で千の句数は揃えられると思うが、いま読み返してみるとこれから推敲にかかる時間が思いやられる。『たむらあきこ千句』のように、また3年の月日を要するのかもしれない。それが終わったら『十四字詩千句』だが、その辺りでわたしも終焉を迎えることになるだろう。山頭火の享年をすでに超えているのだ。
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前田咲二先生へのみなさまの弔吟‥《太陽が沈む音無き音たてて》(嶋澤喜八郎)
下記は、瓦版12月号から。
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お浄土へ待たせましたと瓦版 森中惠美子
咲二師の格調語る公会堂 新家 完司
天高く鷹飛び立って我を制す 板野 美子
ついに死す瓦版の鬼として 久保田半蔵門
咲くやこの花前田咲二というロマン 赤松ますみ
酔わせ上手ハグの上手なダンディズム 美馬...【続きを読む】
名文‥《一片の落花地に着くときの影》
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今年は、桜が咲き始めてから寒さの戻りがあったりして、開花期間が例年より長く、十分に花見を楽しむことができた。
桜の季節になるといつも思い浮かべる句がある。
一片の落花地に着くときの影
六十年も前になるが、私が俳句に熱中していた頃、高浜虚子主宰のホトトギス誌上で...【続きを読む】
堺番傘12月句会‥《身を反らせゆくとき影も離れだす》(たむらあきこ)
南海和歌山市駅10時59分発特急サザンで天下茶屋まで。南海高野線で堺東まで。そじ坊にて昼食、推敲。ここは十年前から数年間瓦版編集同人のみなさんと前田会長のお供で行った店。すべては過去になっていく。13時15分頃東洋ビルディング4F7号室まで。明子、浩子、桂子、いずみ、侑子、勝彦、英夫、愿、ばっは、...【続きを読む】
本日、堺番傘12月句会‥堺東でお会いしましょう
9日の 川柳塔わかやま吟社句会から十日以上句会出席がなかった。(この空白期間はあきこにとっては珍しい) やはり柳人、句を詠まないといらいらするので、久しぶりに本日ご無沙汰していた堺番傘句会まで。昨晩電話で宿題・課題の計6題を教えていただく。5時前(?)起床、一時間半ほどかけて82句(!)を作句、一...【続きを読む】
温泉がいいね!!
川湯温泉・仙人風呂(和歌山)
こころが弱っているのだろうか、しきりに温泉に浸かりたい。父が亡くなってから父の教え子が数十回も和歌山県下の温泉に連れていって下さり、そのときは温泉がそれほどよいとも思わなかった。
いま当時のその方の年齢に近づいてきていることを思う。恩師であ...【続きを読む】
インドのトイレ事情
※日本と逆向きにしゃがむ
①桶に水を汲む
②桶を右手に持ち、後ろから水をかけて左手で(…を)洗い流す
左手にかけながら、左手で洗う(服が濡れないよう、手で水を払っておく)
③きれいになったら残りの水で左手を洗う
④便器にも残りの水をかけて洗い流す
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インドではトイレに...【続きを読む】
2月24日、第58回 伍健まつり川柳大会にて選者を務めさせていただきます。 (大会詳細)‥どうぞよろしくお願いいたします。
第58回 伍健まつり川柳大会
日 時 平成30年2月24日(土)午前10時
場 所 愛媛県男女共同参画センター
(松山市山越町450番地)
電話 089-926-1633
宿 題
◎第一部・事前投句(各題2句・未発表の作品に限る)
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インド吟行37句(2017/12/2-7) (推敲中、どんどん句が変わります)
インド吟行37句(2017/12/2-7)
シヴァ神の結跏趺坐から入(い)る異国
身のうちの満月 シヴァ神に妖気
乗り物は牡牛 コブラを首に巻く
引き摺っているカーストのまどう土
カーストの結んだ石がほどけない
透明になるまでの遊行期
解脱へは遠く仮面のままにいる
側面の霊性インドなのだろう
霊性...【続きを読む】
(じつは) 吟行どころではなかった、インド
大気汚染。インドは行く先々どこもマスクなしでは呼吸できないくらいのスモッグに覆われていた。
この状況では観光客はまず二度とこの国に行こうとは思わないだろう。わずか6日ほどの滞在中も、ホテルから一歩外に出れば物乞い、またスリなどへの警戒心から吟行どころではなかったというのが本当のところ。(僅かです...【続きを読む】
今年(2017)の大会で秀句にとっていただいた12句と選者
出席した大会数は16。うち1位(特選・天・秀など)は12句。 いまは吟行中心なので、句会・大会への出席数は以前に比べるとかなり減っている。(写真:立山連峰)
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今年(2017)の大会で秀句にとっていただいた12句と選者
第57回 伍健まつり川柳大会(2/19)
過去ひとつ...【続きを読む】
『たまゆら』(きさらぎ彼句吾)から、抄出20句
先月ご恵送いただいた『たまゆら』(きさらぎ 彼句吾)から20句を抄出。作者は第6回 東北川柳文学大賞を受賞された。選者として氏の作品を準賞に推させていただいたが、8名の選者による総合1位で大賞に決定。受賞作品のうち7句を前のほうにピックアップさせていただいている。
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輪廻転生(りんねてんしょう)
夕方、シャワーを浴びたあと少し眠ったようだ。うつらうつらしている中で夢をみた(その夢の途中で目を覚ました)。背広姿のカッコイイ前田咲二先生が大勢が乗っているバスを運転していて、「“シール”がないから乗客を降ろせない(??)」と言っておられるようなのだ。それで、あきこが乗客の中を回って“シール”を調...【続きを読む】
(2017/12/4) (インド吟行)タージ・マハルとアグラ城‥“愛”の世界遺産を歩く
ムムターズ・マハルの墓廟タージ・マハルは息を呑むほどの美しさだった。しかし大気汚染による損傷が問題化しているらしい。たしかにデリーに降り立ってからマスクを外せなかった。タージ・マハルに着いても、やはりマスクを着けたままの観光だった。排ガスによる直接的な汚れの他、酸性雨によって大理石が溶解する現象な...【続きを読む】
川柳塔わかやま吟社12月句会(2017/12/9)‥《ともに生きた歩幅がきみを覚えている》(たむらあきこ)
11時半頃和歌山ビッグ愛まで。館内で3題36句を推敲。13時前に12Fまで。寿子、克子、ほのか、小雪、徑子、冨美子、紀子、なる子、日出男、保州、准一、知香ほかみなさまとご挨拶。席題は「終わり」。
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[川柳塔わかやま吟社12月句会] 出席19名。欠席投句?名。
本日の入選句...【続きを読む】
(12月6日早朝) ガンジス川に祈りを込めて供養の花を流す
ガンジス川(ガンガー)は、ヒンドゥー教徒にとっての「聖なる川」。インド北部、ヒマラヤ山脈の氷河を水源とし、ベンガル湾へと流れ出る。罪を洗い流し、身体と心を清める力を持つと信じられているらしい。
そんな聖なる川も、いまや汚泥にまみれ、世界でも有数の汚れた川(道頓堀川以上の汚染度とか)になり果ててし...【続きを読む】
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