夜市川柳誌上句会、いまは参加させていただいていないが、今までに3回参加。第28年度優勝者として、 川柳塔さかい の河内天笑氏から夜市川柳賞として女神像のトロフィーを頂いている。(写真)
瓦版会長前田咲二(現読売新聞・よみうり時事川柳選者)もかつて参加、3(?)回優勝、「これ以上優勝したら嫌われる(笑)」とかで、あとは参加を遠慮したという猛者(もさ)。会長は3(?)つもあるこの像がお気に入りとか。私も気に入って、ピアノの上に飾っている。
2年前から瓦版のほうでも同様の 咲くやこの花賞 を開設。各結社のかたがたに広く参加していただいている。現在(平成)24年度が進行中。名簿には142名(もう少し増えているかも)のご参加を得ている。毎月2句出し。
下記は昨日、堺の夜市川柳大会で頂いた柳誌にあった、夜市川柳 直近31年度第1回の結果から。その下に、咲くやこの花賞 直近本年度第4回(瓦版7月号から)の結果。比較するわけではないが、両方を並べてみた。
咲くやこの花賞 は全国の川柳を志すかたがたの熱意あるご参加をお待ちしている。
〔夜市川柳 第1回〕 新家完司選 「まだまだ」
天の句
牛蒡煮えたがこんにゃくがまだ煮えぬ 井上 一筒
地の句
晩学の詩に今なお蒙古班 木村 徑子
人の句
隠居にはまだまだ足りぬ皺の数 三島 淞丘
佳 句
7合目の苦しみならばしれている 遠山 唯教
マンションにまだまだなじめない位牌 両川 無限
棟梁の目はまだまだへ温かい 古久保和子
ゼロからの貯金なかなか溜まらない 河内 月子
金欲にまみれ地獄を抜け出せぬ 河内 康浩
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〔咲くやこの花賞 第4回〕 嶋澤喜八郎選 「せめて」
天
わがままも言ってくれたら風は初夏 森田 律子
地
6月の失意へ派手な傘なんぞ 美馬りゅうこ
人
天よ地よせめても心して動け 徳山みつこ
満潮の時も鼻だけ沈めない 寺川 弘一
せめて夕暮れをちょっと値切ってみたくなる 中 博司
笑っていよう木苺赤くなるまでは 森田 律子
せめてものお詫びに鳩を出すつもり 米山明日歌
独りのときぐらいは狂わせておくれ 前田 咲二
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