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鉛筆と紙2 瓦版柳誌の後ろのほうに「編集室」として編集同人数名が毎月小文を記している。下記はあきこの文。本日「瓦版前月号鑑賞」の執筆があり、ブログを書く時間がとれないので、過去の拙文のコピペ(パソコンの保存ファイルから)ということで、すみません (日付がないので、いつの「編集室」か分からないのですが)
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富山県川柳大会での初めての講演が終わってやれやれ。時間配分にしくじったので、本題が尻切れトンボに終わってしまったのが心残り。あと二、三回経験を積めばどうにかなるだろう。富山は心惹かれる県。立山連峰が、まずはこの県の印象に深く関わっている。雪を頂く山容を初めて見たときの驚き。峻厳な姿にはまったく恐れ入った。加えて水の美味しさが格別。これも立山連峰の伏流水とか。水がよく、従って食べ物が美味しい。和歌山に帰ってから富山産をさがすと、コメも味噌も白エビ煎餅も売っている。あの水が使われていると思えば安心できる。(あ)

京都に〈川柳グループ草原〉という結社がある。編集人の中野六助氏とは10年ほど前からの知己。会の方針として選者を厳選することでレベルの高い句会になった。文芸川柳を志す方は是非ともご出席をお奨めしたい。昨日は《許してくれそうな物差しをさがす》という分かりにくい句を出したが、きちんと六助氏の選に入った。あとの句をきっぱり没にしていただいたことに感謝。妙な句を採っていただくと、どこかでどなたかの目に触れて恥をかくことになるからである。(あ)

根尾谷淡墨桜を観てきた。観るというより、私にとっては逢うという方が余程想いに近い。父がこの桜を水墨画に遺しているのだが、描かれたのが84年。逆算すると母が亡くなった次の年の桜なのである。深い悲しみの中で父はこの桜に逢いに行った。私も父が亡くなって二週間ほどあとで、まるで言い合わせたかのようにこの桜に逢いに行った。そのことにいまごろになって気付いた。今年は父の十三回忌。遥々と岐阜まで出かけたのは、ただの観桜ではない。淡墨桜でなくてはならなかった理由がそこにある。 (あ)

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(8日、記す) 7日。南海和歌山市駅8時11分発の特急サザンで天下茶屋まで。高野線で堺東まで。車中9題149句を推敲。水を買って途中飲みながら堺市総合福祉会館まで。窓側の端席で推敲。小雪、五月、扶美代... 「(7日) 第34回 夜市川柳大会‥《きみの残像ばかりを浮かび上がらせる》」の続きを読む
(8日、記す) 南海和歌山市駅9時29分発特急サザンで難波まで。地下の喫茶店ビクトリアで読売新聞を熟読、作句と推敲。2時間ほどで出て、地下鉄御堂筋線で淀屋橋まで。カフェベローチェにてさらに推敲。4時頃... 「(5日) 瓦版8月句会‥猛暑に50名のご出席ありがとうございました」の続きを読む
(6日、記す) 本日午前中 川柳マガジン「読者柳壇」の選後感想の見直し。もう一度見直してから、本日中に新葉館出版まで送付。あと瓦版柳誌の9月号「前月号鑑賞」執筆のため、柳誌を読み込む。 夕方から明日の... 「本日、川柳瓦版の会8月句会‥大阪市中央公会堂でお会いしましょう」の続きを読む
 南海和歌山市駅8時11分発難波行急行で天下茶屋、高野線で堺東まで。集合場所の駅で律子、幸子、恵美子、喜八郎、洋子氏とご挨拶。皆さんはタクシーに乗り合わせて堺市博物館まで行くのだが、3dayチケットで... 「点鐘散歩会 (堺市博物館「田島征彦展」)‥《裏も研ぎながらわたしになってゆく 》(たむらあきこ)」の続きを読む
 オバマ大統領の広島訪問からずっと心に掛かっていたヒロシマ。今月21日の 広島平和祈念川柳大会への参加と、そのあとの広島吟行を決めた。  22日は瓦版校正会なので、午前中原爆ドーム周辺を吟行、昼過ぎの... 「ヒロシマを想う」の続きを読む
サギソウ 8月の予定 8月  3日(水) 点鐘散歩会 8月  5日(金) 川柳瓦版の会8月句会 8月  7日(日) 第34回 夜市川柳大会 8月12日(金) 川柳グループ草原8月句会~瓦版編集会 8月... 「8月の予定 (川柳関係)」の続きを読む
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