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 かなりの急ピッチで推敲を進めております。ほんとうのところ連日の推敲で目がちょっとおかしくなっているのね。でも、大丈夫。熱いタオルをしぼって目に当てると、たちまちもとの元気な目になるのです。(水分補給なのね)

 このまま、あと十回ほど日を空けて推敲していったら、今回は一年以内に出版にこぎつけるかもしれない。右は、前田先生の形見の文字(鉛筆)。『たむらあきこ千句』の表紙に使わせていただいたものですが、これを書くのになんと先生は数か月書き込んでくださったのね。句も、文字を書かれるのも納得のいくまでの完全主義なのね。さいごに「この中からならどれを使ってもいいから」と十あまり渡してくださったのね。表紙デザインも、出版社がいろいろ考えてくださったうちから先生の鶴の一声で決まった。それからまもなくご病気で倒れられたのね。

 たむらあきこ吟行千句』もこの文字を表紙に使わせていただこうと思っています。『前田咲二の川柳と独白』に続く一冊。吟行句(嘱目吟)で、個人が千句をまとめた句集はいままで出ていないはず。これは、『たむらあきこ千句』に続く、川柳という文芸のジャンルでの(純文学的な)表現の可能性を(あえて言わせていただけるなら)あきこ流に世に問おうと思っているのね

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