Loading...Loading...

夜の黙ぎょうさんいてるちちろ虫  京都市 森光カナエ
 〈評〉「ぎょうさん」が生きている。「黙」は「しじま」。俳句と川柳の境界があいまいになってきたといわれているが。この句、夜の黙のなかで鳴きしきる虫の声まで聞こえる。

相対的安値で安売りのサンマ  岩手県 佐々木清志
よしひでがひでよしになる令和の世  東京都 滝川 養生
ひな壇にのぼる女雛が少なすぎ  宮城県 高橋  敏
自助共助ついでのように公助入れ  群馬県 氏家  孝
無派閥が派閥の影に操られ  札幌市 鈴木 英雄
だんだんと距離が縮まる立ち話  神奈川県 都留あき子
目に見える恐怖と目に見えぬ恐怖  福岡県 佐々木礼子
順調に減っております預金額  広島県 北村 善昭
コロナ禍に藤井聡太の日本晴れ  東京都 高科 謙称
フリーダイヤル悪党もアミを張る  千葉県 田尾 八女
百歳も独り暮らしも増えてゆき  福島県 佐藤 隆貴
検証もせず垂れ流しするメディア  広島市 山根  智
ちょっと秋ちょっと嬉しいウォーキング  堺市 大田 孝夫

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

気軽にポチっと
どうぞ(無記名)

 前田咲二先生がご存命で、わたしの江田島吟行の様子を9月の瓦版句会で聞かれ、笑っておられたことを思い出す。先生へのおみやげは「海軍カレー(レトルト)」だったか。下記は、四年前の当ブログから転載。句には... 「江田島吟行13句 (推敲中)」の続きを読む
 下記は、「熊野新聞(9月30日(水)付)」より転載。写真付きで、一面トップ記事にしていただいております。ありがとうございました。 …‥‥‥‥‥‥……‥‥‥‥‥‥………‥‥‥‥‥‥…… 川柳、郷土の土... 「熊野新聞(9月30日(水)付)の一面トップに掲載された、『前田咲二の川柳と独白』寄贈に関する記事」の続きを読む
 6日。13時半にとのことで、その時間に海上自衛隊第1術科学校の教育参考館に『前田咲二の川柳と独白』の寄贈について電話させていただいたのね。答えは、「書籍は受け付けていないので」とのこと。残念だが、そ... 「海上自衛隊第1術科学校(海軍兵学校)に『前田咲二の川柳と独白』の寄贈を申し入れる」の続きを読む
 一昨日、小島蘭幸先生からお孫さん・央ちゃんの川柳集『央ちゃんのつぶやき川柳』を送っていただいた。さっそく電話でお礼。(目がよくないので、お手紙がなかなか書けないのね。)  一読、お孫さんに目がないの... 「小島蘭幸先生に送っていただいた、『央(ちか)ちゃんのつぶやき川柳』について」の続きを読む
 還暦を超えたら、自分の人生にとってほんとうに価値があると思われるものだけを遺すために生きてはどうだろうか。お金で買えないもの、遺すに足るものとは何かをよく考えてみたい。  私たちの未来にもし“絶対”... 「何を遺すか」の続きを読む
 下記は、あきこの応募していた懸賞川柳「文月賞」(お題:「欠片」)の結果。応募したかどうか、忘れていたのだが。応募していた!(笑)。今回の応募総数は、なんと5,310句とか。この企画が大成功しているこ... 「川柳マガジン創刊20周年感謝祭 懸賞川柳2020 「文月賞」結果‥《青いまま錆びゆく自分史の欠けら》」の続きを読む
Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K