(7日) 川柳瓦版の会10月句会‥《格闘技が終わったらしい屋外機》
(8日、記す) 900回は超えるだろう川柳行脚に、ほとんど乗車中の列車の窓の外を眺めたことがない。車中ではつねに推敲。車内が川柳作句の場そのものだった。どういうわけか、自室では詠めず、近くの喫茶店ドトールでは捗る。ドトールでたくさん詠んできた(塵芥のような)句を、なんとか句意が伝わるまでみがき込むの...【続きを読む】
林住(林棲)期・遊行期 (人生の午後) の過ごし方‥川柳行脚のススメ②
日本人の平均寿命は83.7歳(厚生労働省発表2015年分簡易生命表の概況:男性80.79歳、女性87.05歳)、世界一。人生80年の時代に我々は生きている。(写真:ガンジス川の朝日)
古代インドでは人生を4つの時期に区切った。
「学生期」(がくしょうき)
「家住期」(かじゅうき)
「林住期(林棲...【続きを読む】
林棲(林住)期・遊行期 (人生の午後) の過ごし方‥川柳行脚のススメ①
「マヌの法典(岩波文庫)」では人生を「学生期」「家住期」「林棲期」「遊行期」の四住期に分けている。以下は、その中からとくに抄出した部分。
「学生期」は師について学ぶ時期。
学生期を終えた者は結婚して子をもうけ、仕事に励んで家に住む「家住期」に入る。
「人生の四分の一の間を、師のもとに過ごした...【続きを読む】
(5日)文芸まつり・審査会~ドトールにて作句
(5日、記す) 本日は大阪川柳大会だが、和歌山文化協会文芸部の集まり(文芸まつり・審査会)があり、行けなかった。審査会では、私の意見を優先していただいている。結果だが、もちろん気になるところはある。やはり私だけの意見を通すというのも遠慮してしまうので、点数の多く入った句を上位にもってくるしかない。私...【続きを読む】
第18回 徳島県民文化祭県下川柳大会から帰る‥《神という架空へお辞儀ばかりする》
(3日、記す) 2日に大会。最後の田辺進水氏の披講のあと一足先に会場を出る(フェリーの時間の関係)。船上から見る四国。夕焼けの島影が霞むまで懐かしく十数年前を回顧。徳島大学に息子の入学が決まって、荷物の整理を手伝い下宿に一泊しての帰り。息子をこの地に残していくことに万感迫り、和歌山港に着くまで涙が止...【続きを読む】
10月の予定 (川柳関係)
10月 1日(土) (吟行) 徳島泊
10月 2日(日) 第18回 徳島県民文化祭県下川柳大会
10月 5日(水) 和歌山文化協会文芸部会(文芸まつり・審査会)
10月 7日(金) 川柳瓦版の会 10月句会
10月 9日(日) 川柳塔わかやま吟社 10月句会
10月13日(木) 川柳グルー...【続きを読む】
川柳マガジン9月号「読者柳壇」、課題「殺風景」&雑詠の上位各4句と選後感想
課題「殺風景」
特選
病院の壁は無口で歌わない 森光カナエ
秀作
人間が殺風景を創りだす 武良 銀茶
カミさんも反応しなくなりました 中前 棋人
人影が消えて呼吸をしない家 大井 幸子
雑詠
特選
沈黙の底が見えないから覗く 相馬まゆみ
秀作
神仏に拾われながら生きている 石田 泰照
夕...【続きを読む】
点鐘勉強会‥《瓶のかたちに秋を眠っている泣いている》(墨作二郎)
瓶のかたちに秋を眠っている泣いている
公園の広さ泣きたいほど暗い
真田丸の最期を泣きに鈴虫松虫
泣いてどうなる御茶筒をどう鳴らす
柱時計の高さ低さは泣く距離か
さんま焼く食べる泣きたい時の距離
いつかの様に死の足音と泣きぐせと
蝉はもう泣かなくなって天から雫
どうしようもなくて太鼓を鳴...【続きを読む】
Loading...





































