京阪・地下鉄「淀屋橋」徒歩5分。時事吟9句、選者井上一筒・ほか出席者? 課題吟「無」3句、出席者?選。会費500円。お問合せ(℡073-432-7326 田村迄)
前月号近詠秀句 井上一筒 推薦 より
女性宮家という税金のいるはなし たむらあきこ
人生の七割七分方済んだ 但見石花菜
君が代が歌えない人立ちなさい 篠原 昌之
残ったのこった国技館座席券 脇 正夫
市議までが下がりおろうと言う維新 田岡 弘
無料パスばかりが降りる昼のバス 幸松 キサ
日本人が作ってメイドインチャイナ 武友 六歩
ピーチでは薬飲むにも金が要る 楠本 晃朗
駅前の八百屋が今は歯科医院 柴田 湧水
人類に丸い地球を守る義務 牧野 信彌
たまに前から撃ちなはれ小沢さん 前川 全澄
おばちゃんに大根贈るホワイトデー 中野 晶平
除染した水は地球へ流し込み 佐原 肇
縄のれん麦か芋かとまず聞かれ 上原 昭彦
認証式はこれで終りにしましょうね 大森 純子
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大阪市内で最も美しい中之島周辺。
地下鉄淀屋橋駅から淀屋橋を渡って公会堂までの5分程の距離は、春夏秋冬楽しみを与えてくれる。まさに大阪の歴史、文化の中心地での優雅な散策。

句会までの時間を近くの喫茶店で過ごすもよし、美景を見ることに費やすもよし。
句会が終われば、近くの居酒屋「金の蔵」での懇親会にてほろ酔いで歓談するもよし。(会費 2500円)
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コメント続きその1
「ことに清冽ないくつかを私の川柳であるとしておこう。最近の句」
白磁の壺はきっと奏でているのです
閂をはずすと空が入り込む
葉桜のながさ霊柩車の長さ
わたくしが点に収斂されるまで
「・・清冽ないくつかを私の川柳で・・」・・この“清冽な”の言葉に驚きました・・「しまった!先に使われた!」(苦笑)昨年この言葉を使って川柳を作ろうとしたのです・・が、ものにならなかった・・でもいつかは使おうと、隠し持っている言葉だったのです(笑)・・「清冽」・・響きがいい!凛と!清々しい!・・(いつかはものにしてお目にかけたい)・・それにしても、こういう“純な”言葉は、あまり人目に晒さないようにしていただきたい(笑)・・
大阪・中之島の中央公会堂の前に東洋陶磁美術館(ご存知かと思いますが)がある・・そこには国宝級の白磁の壺が“ぐっさり”並んでいる・・ケースの中の“彼女たち”は、決してモノではない。 何か呟いている・・薄暗い光の中で何かを語ろうとしている・・「そばに来て・・」“彼女たち”から時折、私は誘惑される・・何はさておき、すべてを投げ打って、いそいそと美術館に出向く・・そして館の妖しげな光の中でじっくり、ゆっくり“彼女たち”の声を聞いてやる・・(笑)
「白磁が奏でている」のは、あのピアノ曲「月光」であって欲しい(ぜひそうあって欲しい!)・・そして、閂をはずし招き入れるのは“月”でなければいけない(ぜひぜひそうあって欲しい!)(笑)
白磁とは――美の極地、類のない“白の純粋”――つまり、たむらさんご自身なのでしょう・・(お姿もそっくりではないか!低頭・笑)・・閂はいつ開けられるのか・・誰も知らない・・知ってはいけない・・知らされない・・それは白磁だけのひそやかな“たわむれ”なのだ・・
「葉桜は老後・・」・・なるほどこの着想は素晴らしい・・気がつかなかった。初めて知りました・・たむらさんは「ソクラテス」です(昔の東大総長の言葉を思い出しましたが・笑)・・この発想で1000句は作れる・・
「点になる」・・まあ“点”になればいいのですが・・○のままの人も沢山おられる(笑)・・ピリオドについては、人知の及ぶところではない・・静かに天の命を待つしかありません・・霊柩車に装いはいらない・・葉桜の影だけで充分だ・・あるがまま、そのまま・・空気に土になる(笑)
コメント続きその2は、次回・・視点を変えます。・・お覚悟あれ!(笑)・・
春風亭風狂さま
長文のコメント有難うございます。
短歌をながく詠んでいたせいか、「喜」の川柳がなかなか難しいんですねー。
にんげんの幅を広げないと「喜」の川柳はなかなか…。
「哀」に偏ってしまうので、それがこれからの課題。
ユーモア句をふかくさりげなく詠めるようになりたいと思います。
ではまた。いろいろとお褒めの?お言葉を有難うございました。