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 「番傘川柳つくし会」は、そこからあきこが川柳を始めた、かつて和歌山市にあった句会なのね。渕田寛一氏が代表を務めておられた。ごみ屋敷?を片付けていてみつけた柳冊子「つくし」(平成十一年秋季号)を開くと、八月句会に初出席。あきこのいちばん初期の15句(入選句)が載っている。下記はその全句(あぁ~恥ずかし(-_-;))。
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八月句会
宿題「覗く」
美容室鏡が年を覗いてる
待ちかねてふて寝を星に覗かれる
宿題「老いる」
宝くじに翁媼(おきなおうな)の人だかり
四十代自負していたが老眼鏡
席題「耳」
聞きたくない話聞かない耳となる
幸せに生きるためには聴かぬこと
九月句会
席題「旅」
四十路きてまだまだ長い旅が待つ
いつかはと友の旅程を聞くばかり
旅ひとつ出来ず来た身が愛しかり
宿題「登る」
ささくれて登った階でねんざする
霧の中登ってゆくよな恋をする
登り路は手に手を取って夫婦です
宿題「堂々」
堂々と走るごきぶり打ち殺す
堂々と習いはじめの大正琴(こと)を演(や)
堂々と五十女の色話



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