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 近代以前の日本における図書館的な施設としては、金沢文庫や足利学校などが有名よね。近代的な欧米の図書館制度を日本に最初に紹介したのは福沢諭吉だったとか。

 神宮文庫(じんぐうぶんこ)は、伊勢神宮が運営する図書館。神宮規則第64条に、「神宮所蔵の図書を整理保存し、日本固有文化に資する図書の蒐集及び補修を行い、これを一般に閲覧せしめ、文化の発展、智識の向上に資するを目的とする」とあるとか。内宮と外宮が所蔵していた文書・記録ほかを明治時代に統合・保管するために設立されたのね。基本的に木曜-土曜日には一般の利用が認められている。有名な神宮文庫の門は黒門とも呼ばれ、『御師邸門』として伊勢市の有形文化財に指定されているとか。かなり前だが神宮文庫を訪れたことがあり、この立派な門に感動したのね。(写真:神宮文庫の黒門)

 なぜこういうことを書いているかというと。あきこの句集などの出版物はふつうの図書館に残ることになるのだが。畏友・小堀邦夫氏(神宮禰宜)の著書などはこういうところにも残るのね。神宮の長い歴史のなかに残されることになる。友人としては、それがうれしいのね。(とまれ、あきこは『たむらあきこ川柳吟行千句』(5冊目)を残します)

 24日、ドコモのスマホ講習に出かけたあと、いつものように和歌山市駅直結の和歌山市民図書館にも寄った。冷房もほどほどに利いて爽やかないつもの席で、いつもどおり何十句かを詠みかつ推敲したのね。そのあと、時実新子師の著書に半時間ほど目を通した。これからくりかえし読んで勉強させていただこうと思うのね。こころの爽やかさは、充足感がもたらしてくれたもの。たくさんの良書に囲まれる自由な時間のあるありがたさ、独り身のありがたさ。ちょっと忙しかったけれども、贅沢な一生だったと、最期に思うのかも知れない。



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