四日間家を空け仕事が溜まっているので、ひとまずは大会結果のみ。(あとは、時間を見つけて書き足してまいります) 26日。宿泊のホテルからほど近い協働大町ビルまで。大会終了後の懇親会にも出席させていただき、秋田のみなさまと語り合え、楽しく有意義なひとときを持てましたことを感謝。(川柳への熱を感じさせていただきました) 下記の方々には、お声をかけていただきありがとうございました。洸、義幸、郷太郎、かん、一枝、常三郎、浩洋、酔月、柳伸、隆義(凡馬)、咲子、のぶよしの各氏ほか(お名前失念の方数名、お許しください)。
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[秋田市川柳大会]出席74名。
わたくしの少女をすこし編み残す(高柳千枝子選「席題(詩の朗読のあとの印象吟)」 ? ?選「席題(詩の朗読のあとの印象吟)」 佳)
切り捨てたはずのもしもがまた騒ぐ(藤咲子選「もしも」 佳 大石一粋選「もしも」)
遺句集のなかにあなたが立っている(近藤たつお選「残」 小松隆義選「残」)
本日の没句
もしもの焦燥がわたしに絡みつく
きのうの残滓ばかりひろっている独り
こころざしのいくばく遺句集につまむ
生きているうちはつまんでしまう悔い
手の届きそうなきのうに立っている
ちいさな嵩を踊りおさめているひつぎ 他1句
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懇親会では、ご依頼で、ごあいさつと少々の感想を述べさせていただく。
席題は、詩(吉野弘・春のバスの中で)の朗読(藤咲子氏)による印象吟(?)。こういう場で詩を聴くことがとても新鮮に感じられた。(一時期あきこも詩を書いていたのね) つぎは朗読された詩。(推敲され尽くした、よい詩ですよね)
春のバスの中で
まもなく母になりそうな若いひとが
膝の上で
白い小さな毛糸の靴下を編んでいる
まるで
彼女自身の繭の一部でも作っているように。
彼女にまだ残っている
少し甘やかな「娘」を
思い切りよく
きっぱりと
繭の内部に封じこめなければ
急いで自分を「母」へと完成させることが
できない
とでもいうように 無心に。
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