川柳マガジン8月号「難解句鑑賞」の初めに取り上げていただいた句《かげろうを悼むあとがきに結ぶ》(たむらあきこ)は、《かげろうを悼むとあとがきに結ぶ》の間違いなので、本誌をお持ちの方はご訂正をよろしくお願いいたします。
ちなみに、下記は笹田かなえ氏の鑑賞文。「と」がなければないで下記のように鑑賞できるという例として、ご参考まで。
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かげろうを悼むあとがきに結ぶ
抒情あふれる言葉によって紡がれている切々とした「悼む心」。かげろうは「儚いもの」あるいは「亡き人の面影」の代名詞として読んだ。「かげろうを悼む/あとがきに結ぶ」といったん切って読むと、そこには書かれなかった物語が見えてくる。作者はゆっくりと区切りをつけられたのではないか。ゆらぎを感じさせられる句姿と十六音で字足らずなことも余韻を深くしている。
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えっ?、そうだったんですか。
小生は、笹田かなえ氏の鑑賞文の方を先に読んでしまいました。
「へえ~っ、そうか。なるほど。わざと字足らずにしんだ」と、勝手に納得していたのでした。
ブログで訂正記事を公開する。『川柳マガジン』の次号に小さく載せるより、こちらの方がバッチリですね。了解しました。
江畑 哲男さま
鑑賞文がなかなかいいので(笑)、句は違っていてもついでに掲載させていただいたのよね。(ちなみに、無断(__))
以前にもマチガイがあったのですが(笹田氏の鑑賞ではありません)、そのときはスルー。
最初の句でもあるし。
目立ちますから。
川柳を始めたばかりのブログの読者にとっても、ご参考にはなると思います。
う~ん。ヤッバリ 奥が深~いですね。川柳は。
わたしも 江畑先生と同じく、でした。ありがとうございました。
くみさま
破調は、むろんOKなんですが。
ぎりぎりまで定型を守り、その上での破調ならOKというのがあきこの考え方。
破調の魅力にとりつかれるとつい濫用してしまいますが。
自分には戒めています。
ではまた。
コメントありがとうね、またよろしく~。