無いものを数えない、あるものを数える
一般的には幸福とは言えない人生だったかも知れない。結婚生活は足かけ4年。息子を引き取り、育ててきた。学習塾講師として仕事をしながら。ピアノを本格的に習わせ、パソコンは中学一年生のときに与えた。結局情報工学を専攻したので、パソコンを早く覚えたことは役に立っている。全力で育ててきたことで、いろいろ腑甲斐...【続きを読む】
「ほんもの」とは何か
咲くやこの花賞、第1回森中惠美子選「ほんもの」の締切は2月20日。みなさまが苦吟されている様子が目に浮かぶ。「ほんもの」という題が出て初めて「ほんもの」とは何かと考え始めた方も多いことだろう。
何を「ほんもの」としておられるかは、各人各様。「ほんもの」があるということは「にせもの」もあるということ。...【続きを読む】
前会長、故柏原幻四郎先生のこと
柏原幻四郎先生にお会いしたことはない。読売新聞の「よみうり時事川柳」欄で選者としてのお名前を一読者として拝見した程度。現会長にお声を掛けていただき、瓦版の会に招かれたのは前会長が引退されてまもなく。従って、瓦版2月号の前会長への弔吟は
きみのこと訊くまぼろしを追うように
とさせていただくよりなか...【続きを読む】
雪の夜を帰宅‥川柳塔本社2月句会~瓦版2月句会
7日。帰路、南海難波(なんば)23時発の特急サザンに乗車。尾崎(駅)近くで雪のため先行電車が遅れているとかで、しばらく運転休止。窓ガラスを拭いて外を見ると真っ白に雪。この辺りでこれ程の雪は初めてではないか。みさき公園(駅)で電車のドアが開いたときに外を見ると、吹雪いて少し積もっている。和歌山市(駅)...【続きを読む】
いつか行ってみたい国‥ブータン
画像は2011年11月、来日されたブータン国王夫妻。事実上の新婚旅行だったとか。31歳の国王と21歳の王妃(当時)。ネットから拾ってみた。ブータンは親日国で、いつか行ってみたい国。これからいろいろとこの国について調べることにする。完司先生が今月11日にこの国に向けて発たれる。先生のブログによると、...【続きを読む】
尾藤三柳先生のこと
第12回川柳マガジン文学賞の募集が始まった。気懸かりは選者に尾藤三柳先生が入っておられるかどうか。今回の選者を引き受けられたかどうかということである(川柳マガジン3月号で分かることなのだが)。いままで圧倒的に上位に採っていただいてきた。私の「ことば(思い)」が分かっていただけているということへの安心...【続きを読む】
夕ぐれが近づくうたわねばならぬ
拙文を読んで下さった方からのおハガキに電話番号がないので、お返事ができず苦慮している。もちろんハガキを書いて返させていただいたら済むことなのだが。筆不精というより、ことばに人並み以上の神経をつかうタチなので、一枚のハガキを書くことが想像以上の苦痛なのである。ハガキ一枚に隅々まで神経をつかうと一週間か...【続きを読む】
和歌山三幸・記念川柳句会
31日。7時半起床。1時間ほどネットでニュースほか。川柳瓦版の会は時事川柳専門結社なので、句会の下準備として毎日ニュースをチェックしている。知っておかないと句作も選もできない。
9時半、自転車で勤労者総合センターまで。1Fロビーのソファにて5題72句を推敲。10時15分頃南隣の句会場、和歌山商工会議...【続きを読む】
句の「読み」に始まる
名のある柳人が生涯をかけても何句残せるかというのが川柳。20句が網に掬(すく)えればよしとしなければならない。 たくさんいただく句集も、数ページ読ませていただいてそのままになることが多い。前中後の数ページでまず内容の凡(おおよ)そは分かる。いままで最後まで熟読、または繰り返して読ませていただいた句集...【続きを読む】
かさぶたの下から少しずつ芽吹く
井伏鱒二(いぶせ・ますじ)が唐の詩人于武陵(う・ぶりょう)の漢詩「勧酒(かんしゅ)」を口語訳したものを記す。五言絶句。
コノサカヅキヲ受ケテクレ
ドウゾナミナミツガシテオクレ
ハナニアラシノタトヘモアルゾ
「サヨナラ」ダケガ人生ダ
「サヨナラ」ダケガ人生ダ、とは「人生に別れはつきもの。(さあ、く...【続きを読む】
作句で体調を整える?‥番傘とらふす1月句会
しばらく句を詠んでいないとイラつく。本日の句会に向けて就寝前に1時間、3題46句を詠む。句会終了後も、近くのドトールにて、31日の和歌山三幸川柳会の記念川柳句会へ向けて45句ばかり。スッキリ。川柳人はやはり川柳を詠んでいないと駄目なようだ。
起床後推敲、1時間ほど。少し休憩、11時過ぎに自転車で5分...【続きを読む】
メール記念日 ?
30年ほど前のことを、いまも思い出す。2歳くらいだった息子の手を引いて、紀ノ川にかかる南海橋(なんかいばし)(今はない)を歩いて渡った日のこと。
一級河川紀ノ川にかかる、やっと車一台が走れるほどの橋。歩くと、すれ違う車との間が20㎝くらいしかなくて、危険極まりない。この橋を渡って自宅マンションと実家...【続きを読む】
26年度 咲くやこの花賞、全選者決定 !
句会は選者で決まる。今回会長からの提案により、編集同人からもそれぞれ新選者を推薦。最後は会長が決定。伝統川柳から革新川柳まで、選の傾向のバランスを考えてお願いしている。川柳界の明日のためにも、選者のみなさまにはよろしく厳正な選をお願い申し上げます。瓦版2月号での発表に先立つことになりますが、参加者募...【続きを読む】
4年間の「咲くやこの花賞」に残る名句 ②
17日の本ブログに続きさらに10句。これからもときどきアップさせていただく。これらを超える句を26年度「咲くやこの花賞」にも期待したい。全国の(文芸)川柳を志される方々のご応募をお待ちしている。9日、16日の本ブログ参照。
‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥
ゴキブリと神...【続きを読む】
1句を得る闘い…、生駒番傘新年句会
今年に入って本日4回目の句会。1句会に1句、納得のいく句ができるかどうか。それが闘い。
南海和歌山市駅10時半発の特急サザンで難波まで。昨晩詠んだ6題84句を車中にて推敲。地下の連絡通路を5分、近鉄難波駅まで。奈良行き急行で生駒まで。生駒ケーブル内で推敲しようと乗車したが、時間の関係で断念。徒歩7分...【続きを読む】
4年間の「咲くやこの花賞」に残る名句
川柳が短歌や俳句の下につくものとされてはならない。そのためにも、句に品格がなければならない。軽佻浮薄に流れて、この先、万が一にも狂句に戻ってしまうようなことがあってはならない。明治37年来の阪井久良伎や井上剣花坊を始めとした先人の努力が水の泡になる。
「咲くやこの花賞」に残る名句を たむらあきこの眼...【続きを読む】
26年度 瓦版「咲くやこの花賞」参加者募集
竹串がスッと通れば春ですね 米山明日歌 (奥山 晴生 選「串」より)
新年度へのチャレンジ。自薦他薦を問わず。難関誌上競詠始まる!
26年度瓦版「咲くやこの花賞」参加者募集。
当会会長前田咲二が川柳界の現状を憂えて4年前に設けた難関誌上競詠「咲くやこの花賞」は、確かな選者の選による1年間の総...【続きを読む】
日本一の超高層ビル あべのハルカス ~ 瓦版編集会
あべのハルカス。まだ行ってはいなかったが、すでに時事吟として詠んでいた。
自意識一つ置くハルカスの真下 たむらあきこ
‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥
14日。南海和歌山市駅14時半発の特急サザンで難波まで。地下鉄御堂筋線で天王寺まで。少し歩いて、エレベーターで14階まで。...【続きを読む】
Loading...





































