25日、柳都岡山の会川柳の集い(大会)に出掛けるまで2時間弱もいた大原美術館。作句推敲の空間として使っていただけなので、館内の美術品をよく鑑賞したとは言えない。最後にふらりと立ち寄ったのが「工芸・東洋館」。濱田庄司、河井寛次郎、バーナード・リーチ、棟方志功。膝に痛みがあるので2階には行けなかった。従って1階だけ、それも10分くらいで通り抜けた。
亡父母の私淑していたある高名な評論家の関係で、これらの作家の名前は日常的に聞いていた。河井寛次郎氏の令嬢の見事な琴の演奏を40年ほど前に京都の高山寺での歌会で拝聴したこともある。濱田庄司氏の作品のいくつかは私の実家にある。
母が逝き、父が逝った。そういう時間のカケラを思い出としている私もいずれ逝く。処分しきれずそのままにしている実家。父の死後早くも10年が経ってしまった。
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