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 たくさんのお手紙の中からランダムに写させていただいております。すべてを大切に保管、今後の参考にさせていただくつもりです。ありがとうございます。
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画像-0061… 句を読ませてもらって 私など文学的才能はありませんが、今日のマンネリ化した 変化のない句風の中からの脱皮を目指されているのが 感じました
尾骶骨までほがらかになっている
心底私も明るくなりました
オブラートに包んだ棘をさしあげる
一年前オブラートを丸飲みしました
掴み切れぬものをつかんで生きている
私の生きがいの指針です
立っていられるうちは楔が効いている
日本建築は楔があり地震にも強かった
建売住宅はマッチ箱のようだ
楔とは思想、哲学だろう

折にふれ拝見して 力にさせてもらいたいと考えています …

… まず気がついたのは、この千句の根底に流れている、あきこさん自身の存在です。まさに「私発の川柳」に徹した作品集だなと思いました。
… 「わたくし」の対極にある言葉は「君」です。この言葉もよく使われていました。つまり、あきこ川柳は、ご自身である「私」から「君」へ贈る魂の詩になっていると感じました。… 他に目についた言葉としては、過去、闇、孤独、死、鬼、煩悩、獏、自画像‥などなど。どれも抽象的に使われているので句の意味は簡単にはわかりませんが、言葉が言葉ですから読者に重厚な後味を与えています。句が難解だったのはこれらの言葉の抽象性から来ているものと思われます。… 句の重厚さとバランスをとるかの如く、ひらがな表記を多用されている事です。意識的にそうされたものと思います。これがこの句集を女性的でソフトタッチな仕上がりしていると思いました。
… このような徹頭徹尾、自分の魂をさらけ出している句集は他には、時実新子さんしか思い当たりません。まさに気迫ですね。… 装丁も素敵でした。魂のうたにふさわしい真紅の赤が強烈に目に入ってきました。…
わたくしの中に私を撃つ私
「わたし」が3回も使われています。まさに、あきこ川柳の真骨頂とも言える句でしょう。この「私」、リフレインではありません。3つとも意味が違うのです。あえて川柳の定石に逆らって作られた一句。しかし深みのある句です。

わたくしという陽炎が立っている
かげろうではなく「ようえん」とよみました。ここで使われる陽炎は「はかないもの」と言う意味よりも、なにか女の情念見たいなものを感じます。ほかでも何句かにこの陽炎が使われていましたが、あきこさんの句なら、間違いなく情念でしょう。

辛口のコメントも書いてね、という事でしたので失礼を承知で書かせていただきます。
ひとつは、詩性川柳の宿命ともいえる、面白みの欠如です。
私は、川柳の魅力はその面白みにあると思っています。しかし人間の内面を抉り出す詩性川柳は固いものになります。… 悲喜交々が人生の縮図であるように、「笑わせて泣かせる」と言うのも詩性川柳にあっていいと思います。… もう一つは、本の構成ですが、タイトルに沿ってまとめられているのですが、同じような想いの句が複数のタイトルに重複しているような気がします。千句もあればやむをえないかなとは思いますが、ちょっと気になりました。… (長文なので、かなり省略。お許しください)

… あれだけの量をまとめるのは本当に大変だったことでしょう 歴史が詰まった素晴らしい句集、おめでとうございます 表紙が明るくてとてもきれいです 心に残る好きな句がたくさんありました ぐるーぷの〇〇さんと好きな句を選んでみました
〇〇選
◦残像が輪郭だけになってゆく
◦老人になってゆくのも役だろう
◦遮断機の向こうへ顎がはいります
◦後味を引きずったまま沼にいる
◦どんぐりの位置にも夕ぐれが進む
〇〇選
◦とりあえずあしたをひとつ探します
◦とぼけているらしい半透明の水
◦木の箱が溜めていたのは風でした
◦他人にはなれず哲学者になった
◦とめどなく過去が言いがかりをつける
“川柳マガジン” “ブログ”いつも楽しみにしております “咲くやこの花”もおもしろくて松山からの参加者も増えそうです どこかの大会でいつかお会いできるのを楽しみにしております …

11月は川柳マガジンクラブ赤穂義士句会への御参加、また、この度の「たむらあきこ千句」の謹呈、まことにありがとうございます。1冊は1月の句会雑詠の特選の賞品として、もう1冊は会の物として順に回覧する事となりました。
たむら様の句を勉強させて頂きたいと皆よろこんでおります。本当にありがとうございました。

発刊おめでとうございます いい作品〇ですね 主題と構成のバランスがとれ、作品が善く見えます もろもろ静的な〇命の輝き〇見えるようです 私は右腕帯状疱疹で激痛に啼いています
(誤字・脱字ほか、原文ママ)

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(22日、記す) 5時10分。目が覚めるとまず思うのは前会長のこと。ご家族や愛猫がきっと先生を癒してくれているとは思っているのだが、やはりまだ一冊の川柳集も出しておられないことが気になって仕方がない。... 「目覚めて思うこと‥第662回 岸和田川柳会1月句会《あかるい最期だからつまびらかにできる》(たむらあきこ)」の続きを読む
 ランダムに記させていただいております。毎日ポストをのぞくのが楽しみなほど、心の篭ったお手紙をいただいております。深く感謝申し上げるとともに、次の川柳集への参考にさせていただきたく思っております。身辺... 「ありがとうございます‥『たむらあきこ千句』へのご感想、続き⑥」の続きを読む
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