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 新葉館出版さんから昨日封書(ご出稿のお願い)をいただいて、「第18回 川柳マガジン文学賞 準賞 受賞作家 喜びのことば」(約400字)を書きあげたのね。プロフィール(100字くらい)はブログから一部を写せばいいし。

 困るのは「お写真」よね。(;) 掲載ページが1ページ予定されているとのことで、結構大きな写真になる。(アラが丸見え。) 締切りが12日(木)ということで、明後日姉に撮ってもらうことにしたけれど。

 ※だんだん表に出せるようないい写真は撮れなくなるので、みなさま(とくに女性のかた)はなるべく早くいい写真を撮り置きするように心がけましょう!!
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第十八回川柳マガジン文学賞(3点)「それからの雪崩」
新家完司選 秀11

それからの雪崩

こわばった噴水になる別れぎわ

ふりあおぐ曇天 沈黙の重さ

丘のどこかが聞き耳をたてている

夕やみのふわりと影をみな攫う

いしぶみのふみにも冬がまといつく

火花散り落ちた昨日のやみにいる

もういないひとをさがしている独り

君へコトバひとつがかぜに紛れこむ

ふいにひらく昨日もやがて不透明

それからの雪崩が続く台所

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