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 コロナ禍へ身震いのする冬が来る  和歌山県 坂口  隆
 〈評〉「身震い」は冬の寒さと、日々感染者数の増えている新型コロナ第3波への懼れ。症状の一つに、ガタガタ震えるような悪寒があるらしい。

陽が沈む喜怒哀楽のないひと日  秋田県 柴山 芳隆
極楽は身近にあった干し布団  神奈川県 小室ひろし
生きてるかぁ声掛け電話喜ばれ  東京都 渡辺 世潮
ほら言わんこっちゃないGoTo3波  東京都 佐藤 仲由
日毎延びるハローワークに並ぶ列  岐阜県 宮地 純二
この道を行けばふるさと吊るし柿  山口県 下村由美子
反省会なぜかコンパニオンが居る  京都市 大塚 楯征
長生きに2割負担のペナルティー  仙台市 高橋  敏
ワクチンを打つか打たぬかハムレット  神奈川県 都留あき子
歳の市大黒様もマスクする  広島県 岡本 信也
デジタル化役場ますます遠くなり  堺市 石の丸三坊
ガースーと呼ばれて棒読みが得意  福島県 三浦 一見
初め「無い」次に「知らぬ」で「聞いてない」  京都府 村上  茂
シクラメンだけが明るい12月  福島県 佐藤 隆貴

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 「先生、がんばれ~!」とつい声を上げそうになった。昨年10月11日から10月29日まで3位 (実質1位) だったが、そのあとランク落ちしていたのね。今月21日に再登場! (たまたま見つけたのね。) ... 「『前田咲二の川柳と独白』が再登場(新葉館出版、売上ランキング)」の続きを読む
2021/1/24 SALES RANKING 売上ランキング 川柳マガジン1月号(通巻236) 川柳マガジン編集部 ¥990 ————R... 「2021/1/24、 売上ランキングに『前田咲二の川柳と独白』」の続きを読む
きのふけふの境も水の絵になった  たむらあきこ 大天守が見守る道後きのふけふ  たむらあきこ 昨日今日忘れるために書く日記  牧野 芳光 膝がしらに溜まる私のきのう今日  浜  知子 …‥‥‥‥‥‥…... 「(つづきのつづき)表現を考える‥川柳における口語と文語」の続きを読む
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 わたしは、〈きのう〉を多用する川柳作家といわれている。他作家(敬称略)の〈きのう〉を用いた句とともに10句挙げてみると。 …‥‥‥‥‥‥………‥‥‥‥‥‥………‥‥‥‥‥‥………‥‥‥‥‥‥…… く... 「表現を考える‥〈過去〉か〈きのう〉か」の続きを読む
 種田山頭火、昭和15年(1940)10月11日、一草庵にて心臓麻痺で逝去。下記は、さいごの日記。 …‥‥‥‥‥‥………‥‥‥‥‥‥………‥‥‥‥‥‥………‥‥‥‥‥‥…… 十月六日 晴―曇。 今日明... 「山頭火吟行に向けて読む‥「一草庵日記」(山頭火の終の棲家・一草庵でのさいごの日記)から」の続きを読む
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