時事川柳の愉しさ②‥専門結社「川柳 瓦版」の川柳から
東京の尾藤三柳先生に初めてお目にかかったときのこと。ご挨拶のあと、先生からひと言。「あなたは時事川柳は詠んでいる? 時事川柳を詠まないとダメだよ」と。先生は私が瓦版編集同人であることは当然ご存じではない。6年程前のことだったが、「はい。少々やっております」とお答えできたことはよかった。「柳人が時事川...【続きを読む】
時事川柳の愉しさ①‥専門結社「川柳 瓦版」の川柳から
時事川柳を制する者は川柳を制する‥‥前田咲二瓦版句会で選をされた方が仰ることは「よい句が多い」。たしかに時事川柳を詠むということはふだんから即吟を鍛えているわけで、それが句の巧さに繋がってきているのだと思う。選をさせていただくと、どこの句会(大会)でも入選とする句数が既定句数に足りないことがあるのだ...【続きを読む】
「川柳 瓦版」誌友・同人募集
川柳瓦版の会は岸本水府師創始の歴史ある時事川柳専門結社。例会は大阪市中央公会堂にて、毎月6日(前後)。同人は句会参加(欠席投句可)のほか毎月近詠8句を会長宅に送付、うち5句が柳誌に掲載される(一部添削有)。全国のみなさま。目まぐるしく移り変わる社会情勢を見つめ、今を生きるあなたの眼でご一緒に時事川柳...【続きを読む】
川柳論(川柳瓦版の会会長前田咲二)‥選者の大切さ
咲くやこの花賞、三宅保州選「帽子」は20日〆切。編集部一同お待ちしております。なかなか入選しないとの苦情(?)をいただいておりますが、諦めずに一回毎の挑戦をお願い致します。‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥川柳論(川柳瓦版の会会長前田咲二)選者の大切さ……選者はベ...【続きを読む】
(川柳瓦版)誌上競詠「咲くやこの花賞」26年度 現在(第5回)までの得点順位結果発表(30位まで)
「咲くやこの花賞」参加者のご要望(途中経過をもっと下位まで発表して、励みになるようにして欲しい(誌上では10位まで))により、現在(第5回)までの総合得点順位(30位まで)を中間発表させていただきます。参加者191名(現在)。()内は入選句数。(編集部PC資料より)‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥...【続きを読む】
お話しさせていただくといつも涙になる
父の没後、十年を超えてお供えを届けて下さる女性がお二人。父が講師を依頼されていた「国文学の集い」のお世話をしておられた方々。お彼岸、お盆と殆ど欠かすことなくいただいている。あまりに申し訳ないので、「今までのお志に対して、これからは私の方から(贈り物を)させていただきます」と申し上げるのだが、「(先生...【続きを読む】
さらばえた私をブランドで包む(山田順啓)
[選評]「さらばえる」は「さらぼう」。「曝(さ)る」から派生した語で、「雨露にさらされて骨だけとなる」こと。「痩せて衰える」の意。作者は「老いさらばえる(老い曝える)」の意で用いておられるかと。「年を取ってみすぼらしくなった私を、(せめては)ブランド(名の通った銘柄の品)で包んでいる」というのが句意...【続きを読む】
誌上競詠「咲くやこの花賞」第5回 「せめて」たむらあきこ選(全入選句)
誌上競詠「咲くやこの花賞」第5回 「せめて」たむらあきこ選(全入選句)軸せめてはと経緯を埋めておく日記たむらあきこ天さらばえた私をブランドで包む山田 順啓地さようならせめて笑顔を植え付ける飛永ふりこ人訳ぐらい聞かせてほしい消去法新海 信二
タイムカード押して魂は封印三宅 保州小銃は水鉄砲に変えておく...【続きを読む】
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