あかつき川柳会 5月句会 (13日) の「おはなし」に向けて簡単なレジュメを作成
「おはなし」の題は昨年の富山県川柳大会での講演と同じ「わたしの川柳行脚」。事前にレジュメをFAXで送らせていただく手はずになっているので、昨晩1時間ほどかけて簡単に作成。これまで影響を受けた柳人のことなどを含めてお話しさせていただく。ただ、川柳塔系の結社にはあまり外の結社・柳人を知らない方が多い(よ...【続きを読む】
誌上競詠「咲くやこの花賞」28年度 第1回「噴」森中惠美子選 全入選句発表
誌上競詠「咲くやこの花賞」28年度 第1回「噴」森中惠美子選 全入選句
軸
極楽も地獄も生きた山が噴く 森中惠美子
天
面白くないので噴火するつもり 岸井ふさゑ
地
少年の夢が噴き出すラムネ瓶 古久保和子
人
私が小さくみえる噴火口 中前 棋人
新緑のどっと一気に山笑う 美馬りゅうこ
人知れぬ涙を...【続きを読む】
井丸昌紀川柳句集『ネオンきらきら』より抄出15句‥《えら呼吸できる人にはかなわない》
井丸昌紀川柳句集『ネオンきらきら』より抄出15句
あご撫でてじゃりじゃり今日も生きている
えら呼吸できる人にはかなわない
ピリオドを打つのが下手でまだ独り
浮けないが沈み方なら知っている
振り上げた拳こっそり下げておく
ひとつふたつみっつたくさんいい国だ
駄目押しにピリオドふたつ打っておく
ものさし...【続きを読む】
(18日) 瓦版編集会
(19日、記す) 18日。空模様がよくないので、帰りが雨になっては困るなあと思いながら、和歌山市駅まで杖をついてよちよちと徒歩30(?)分。転ばないように、本日はリュック。(タクシーは、先日の運転手で懲りて、呼ばないことに) リハビリと思えばたいした距離でもない。
南海和歌山市駅13時29分発特急...【続きを読む】
少々、疲れが出たみたい
緊張が少し解けてきたみたいで、そのせいか、骨折のくるぶしもだが、それ以外のあちこちが痛い。あちこちに打撲の鈍痛が残っている。左足のねん挫も、その後の酷使のせいか随分痛む。全体的には回復、家の中では心掛けて両足だけで少し歩くようにしている。夕方の買い物には、杖とカート。時間をかけて、よちよちとリハビ...【続きを読む】
根尾谷淡墨桜もすっかり葉桜‥本日、朝から瓦版句会の句箋の整理・分類 (パソコン入力)
(15日、記す) 本日午前中、新葉館出版へ瓦版4月句会の句箋を4日間かけて整理・分類&パソコン入力したファイルを送付。これでしばらくはまた次の川柳集の推敲にも取り組める。加えてあかつき川柳会5月句会(5月13日)の「お話」のレジュメ作成に取りかかることに。題は「わたしの川柳行脚」。昨年の富山県川柳大...【続きを読む】
やまと番傘川柳社柳誌「川柳やまと」4月号から‥3月号「やまと路」鑑賞《ため息がガタンゴトンと春の底》(古川 洋子)
「やまと路」鑑賞 たむらあきこ
ため息がガタンゴトンと春の底 古川 洋子
「ガタンゴトン」はこころが何かにぶつかる音。このオノマトペ(電車)の比喩は面白い。「春の底」も、愁いに占領された作者のこころの位置を表していてよく分かる句。
とんがってもみよう砕けても...【続きを読む】
根尾谷淡墨桜吟行20句 (推敲済み)
根尾谷淡墨桜吟行20句
わたくしはここと不死鳥しろい影
煙る雨にしろい塊(カタマリ)渡される
柵の中からさくら手招きしてくれる
不死鳥のかたちに白い雨になる
布陣の枝ぶりへ四月が降りしきる
雨空にすこし圧(お)される寂(さ)びた白
伝説のさくら大樹の中に父
わたくしの中に在り続けるさくら
深い雨がし...【続きを読む】
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