12時20分頃、「啄木鳥(きつつき)抄鑑賞」の原稿をもって、自転車で10分、勤労者総合センターまで。川柳塔わかやま吟社の小雪さん、和歌山三幸川柳会の智三さんほか、みなさまとご挨拶。原稿は明子さんにお預けする。朝からつくった40句ほどを推敲。席題「金」に出す句箋3枚を、宿題「光」のところに置き間違え、ご迷惑をかける。
敏照さんが川柳番傘同人になられたとか。おめでとうございます。
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〔番傘とらふす12月句会〕 出席15名、欠席投句8名。宿題3、各3句出し。席題1、3句出し。
本日の入選句。
カネを追いこの世の端で流れあう
金にのみこころ食われる没個性
カネの致死量がわたしにございます
(席題「金」の上3句を、間違えて辻翠子選「光」に出句、入選)
折りたたむどんな光も過去として
願いを留めた画鋲もいつか錆びている
挙句の果ての願いは生きてさえいれば
すこし跳ぶ願い 立ち止まらせる冬
こころざし継ぐ 近づききれぬ線に添い
灯を消せばわたしのなかの冬が寄る
硬い眉が近づく咎められている (田中山海選「近づく」 止めの句)
(本日の没句から)
光度すこし下げて標的から逸れる
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光度すこし下げて標的から逸れる
私はこの句が好きです。深く心に沁みました。
自分の弱さを言い当てられたような味がします。日頃保護色ばかり選んでいる反省も・・・・・
竹内いそこさま
選者には意味がよく分からなかったのかと思います。(もちろんそれはそれでよいのですが)
すべてのかたに共感していただけるということはそもそも無理なので(また、その必要もありません)、10人のうち5、6人まで(?)解っていただけたらよいと思っています。
ありがとうございました。