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鉛筆と紙 13日、17時。8日午前1時に帰宅してから初めて外へ。窓枠を支えに溜まっているであろう郵便物を取りにエレベーターでエントランスまで。戻るまではよかったが、あと倒れ込んでしまった。まだ歩けない。焦ったらあかん。下記は一枚のハガキ。ブログを見ていただいているようなので、ここでお返事。
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 表彰式欠席の件 咲くやこの花賞では思いがけなくベストテンに入賞することができ、感激しております。表彰式には所用で参加できませんが、前田先生ほか皆様によろしくお伝え下さい。あきこさんには骨折で難儀されていると思います。お大事になさって下さい。    3月11日 〇〇〇〇

 おハガキありがとうございます。この度は咲くやこの花賞でのベストテン入り、おめでとうございます。こちらの都合で申し訳ないのですが、できたら、お電話番号を書き添えていただきたいのよね。ふだん手紙やハガキを書くことがないのです。メールアドレスがあるとすぐにお返事ができますが。よろしくお願いいたします。
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 パソコンの前に座って仕事をしている分には痛くも痒くもないので、6日間閉じこもっていてもどうということはない。15日の再診でどう言われるか。根尾谷淡墨桜吟行は夢に終わるのか、どうか。

 川柳たかね3月号が届いた。「巻頭沈思考」の松田夕介氏の「カツオとタラオ」と題した一文がこころに残ったので、お断りしたわけではないが、下に記す。
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  「カツオとタラオ」                  松田 夕介
 平成28年1月25日。鰹さんは旅立ってしまった。今はただゆっくりと休んで下さい。本当に本当にありがとう。
 僕が鰹さんに出会ったのは仕事中。同じトラック運転手なのだがある倉庫で変なオッチャンが話しかけてくる。鰹さんだった。仕事中僕は『触るもの皆傷つけるオーラ』を出して人を寄せ付けないのだが、ドカドカと人の陣地に踏み込んでくる。だんだん追い払うのが面倒になり、気づけば仕事の付き合いから川柳までやらされる羽目に。
 強烈に覚えているのは、ある川柳全国大会の打ち上げの時。鰹さんとくだらないことで喧嘩をした。酒も飲んでいるからお互い歯止めがきかずエスカレート。「もう縁をきる」だの僕が子供じみたことを言った瞬間、「こんなくだらない喧嘩で縁をきるなんて、夕介にとって俺はそんな程度の人間か?じいさんになっても一緒に川柳やったり遊んだり兄弟のように思っていたのは俺だけなのか?」と鰹さん。ズガンと脳天を砕かれた。あの瞬間誓ったのだ。もう二度とこの男にこんな悲しい顔はさせてはならないと。
つづく

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焦ったらあかん‥郵便物を取りにエントランスまで降りて、痛み”にコメントをどうぞ

  1. たかこ on 2016年3月14日 at 8:27 AM :

    ニャん様に「お礼」と「忠告」
    まずかなり気持ち的に慣れてこられたようでちょっとだけ安心しています。
    昨日、末っ子の住む鎌倉まで朝いちで出かけてきました。
    名古屋駅まで余裕がみてあった時間が、途中で急停車で10分ほど遅れ(信号機の指示とか?)新幹線乗り場まで走った走った…
    そして今度は新横浜から横浜、横浜から横須賀線と乗り継ぐその階段の多さ…。でもとにかく焦らないように、一段一段確かめながら上り下りしました。ニャん様のことを思い浮かべながら…
    だから無事に行って帰ってこれたのはニャん様のおかげです。ありがとうございました、(なんじゃい…デスネ(>_<))

    忠告は、
    ギブスを取った後のリハビリ…周りにたくさん骨折した人を見てきましたが、しっかりゆっくり治さないと、正座ができなくなったり長時間歩けなくなります。
    淡墨桜は来年また咲きます。ことしはそれだけはあきらめて。
    どんな骨折だったかわかりませんが、明日医師にとことん聞いてきてください。入院して当たり前のところを、家で自由にして悪くしていたら、みんなが泣きますよ。

    と、まあ、えらそうにですが、耳たぶの端っこにおさめてくださいね。

  2. たむら あきこ on 2016年3月14日 at 9:03 AM :

    たかこさま
    はぁい。
    これからも句会や吟行に行かないといけないので、その点がんばりますっ。(殊勝なあきにゃん、えへへ)
    骨のことには詳しくないので、よく分かりませんが、折れるのではなくて踵のほうの骨の一部が衝撃で欠けているのね。
    歩けなくなるとなるといけないので、ここはマジメにドクターのおっしゃることをしっかり書き留めて、守ります。
    ありがとうね~。 m(__)m

  3. 澁谷 さくら on 2016年3月14日 at 9:12 AM :

    あきこさん おはようございます。
    すこしでも動けるようなら動いてしまうであろうあきこさんが、心配です。
    たかこさんが書いておられるとおりで、
    今の過ごし方であとあとの回復がちがってきますから、だいじなときですよ…
    ひとつしかないたいせつなおからだ。
    きちんと治りきるまで、あれこれのもどかしさや焦りは、
    どうかなだめて寝かせておいて下さい。
    骨折は不運なことでしたが、すこしばかり休息を…のメッセージかも知れません。
    あきこさんのあいたい淡墨桜は、今年行けなくてもきっと待っていてくれますから、
    どうぞ回復第一になさって下さいね。

    • たむら あきこ on 2016年3月14日 at 9:27 AM :

      澁谷 さくらさま
      ありがとうね~。
      ヘンなことにならないように、全力でがんばります。
      知らない?電話番号からケイタイに何度も入っているのを放置しておいたら、うちの会長なのね(笑)。電話にも出られないくらいタイヘンなんだと思っておられたとか。89歳に心配させてはいけないのよね~。
      まさか介護係(??)のほうがコケるとは。あはは。

  4. K 子 on 2016年3月14日 at 10:44 AM :

    初めまして! k子といいます。
    いつも 楽しませて頂いてます。♪
    すでに 皆様から あれこれ アドバイスいただいているようですが、骨折経験者として ひとつアドバイス!

    足って 常に下に位置してる(当たり前)→血流が戻りにくい→治りが遅くなる→回復が悪い。ということで、できるだけ 足は高くしておくことが ポイント です。

    あれもこれも 自分でやらなくちゃ…って 焦る気持ちはよくわかります。動いたら 足を高挙(高くすること) 。
    小枕などに足を乗せ、水平より挙げるだけで いい。
    それと ギプスから出ている指をしっかり動かす。マッサージなどでも。
    ひとこ とが 長くなってしまいました。
    お忙しい あきこさん 早く 回復されますように!

    • たむら あきこ on 2016年3月14日 at 11:31 AM :

      K 子さま
      ありがとう~!
      めちゃ参考になりました。さっそくやってみます。
      ほんとうにありがとうね~。 アリガ(^◇^)トウネ~
      どこかでお会いすることがあれば、あのときの〇〇ですとおっしゃってね。
      こんなことで挫折するわけにはいかないのよね。
      そして
      ここをご覧になっているみなさま、くれぐれもあきこの二の舞いにならないように、今日からお気を付けください。
      お願いします。

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