3日。和歌山市駅構内の喫茶店で、11時半から高校の同級生と。
「この齢になって、もうどうでもいい人との交際はいらんなあ」
「ふだんつき合ってもないのに、選挙になると電話がかかってくるんよ」
「○○党、はははは」
と、M君。
「そうね。人数はいらないわね」
「もう、この人と思う人だけでいいのよ。無理しないでいい」
と、私。
以前息子さんの勉強をみてほしいと頼まれたが、残念ながら忙しかったのでお断りしてしまっていた。その息子さんが無事高校生になり、学校生活を楽しんでいるという話を聞いてほっとひと安心。M君も昨年いっぱいで仕事を終えたということで、これから年に4回くらいは会おうという話になった。共通の知人の話などをして2時間半ほどでバイバイ。
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4日。同じく高校の同級生のMさん。朝からメールをもらって、近くの喫茶店で急きょ会うことに。息子さんが高校生の頃頼まれて勉強をみていたので、まず近況を伺う。同級生の息子さんということでチカラも入ったが、無事に現役でK大学に合格してくれた。すでに結婚もして二人目が6月に誕生とのこと。この話も嬉しい。美人のお嫁さんとお孫さんの写真に感慨無量。いつか会いたいもの。
おしゃべりしていた喫茶店のマスターの息子さんも教え子なので、コーヒーを運んできてくれたときに近況を尋ねる。変わらず日赤で○○科の医師をしているとのこと。
「孫がね。久しぶりに訪ねていくと、『何しにきたん』と言うのよ」
「ねえ、小さい頃あれほど可愛がってもらっているのにねえ。でも、何気なしに言っているのよ。気にすることないよ」
「でも、ショック」
等々日常の他愛無い(本人は少々深刻)話で、こちらも2時間半。まだ息子が結婚もしていない私は、孫の話にはずっと乗り遅れている。二人とも残念ながら川柳に関心なし。
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