謎の聖徳太子
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調べるほどに聖徳太子という人物は謎に包まれている。現存する資料の少なさもあり、厩戸皇子(うまやどのみこ)は存在したが、聖徳太子は存在しなかったという説まで出ている。超能力者だともいわれ、じつに謎めいている。旧一万円札の肖像画も、太子ではないというのだから。では遣隋使派遣や冠位十二階、十七...【続きを読む】
逢いたい仏②‥法隆寺に隣接の中宮寺の菩薩半跏像(寺伝如意輪観音)
菩薩半跏像(ぼさつはんかぞう)は台座に腰掛けて左足を下げ、右足先を左大腿部にのせて足を組み(半跏)、折り曲げた右膝頭の上に右肘をつき、右手の指先を軽く右頰にふれる。
中宮寺(ちゅうぐうじ)は法隆寺東院に隣接する、聖徳太子ゆかりの寺院。菩薩半跏像は本尊。飛鳥時代の作。像高132.0cm(左脚を除く...【続きを読む】
逢いたい仏‥百済観音
百済観音(くだらかんのん)は、奈良県斑鳩町の法隆寺が所蔵する飛鳥時代の仏像。国宝。像高210.9cm。作者不明。平面五角形の反花座(かえりばなざ。ハスの花を伏せたような形の台座)に直立。通常の仏像に比べて非常に痩身、頭部が小さく8頭身に近い。水瓶(すいびょう)を持つ。
この像の特異な様式、謎に...【続きを読む】
9日、法隆寺吟行‥寒気厳しい中、ひっそりと斑鳩(いかるが)の里を歩いてまいります
生きていると当然ながらさまざまなことに遭遇する。悲しみを乗り越え、また怒りを乗り越えて生きていかねばならない。たたかわなければならないこともあるだろう。あらゆる不条理はいまに始まったことではない。
聖徳太子の生きた時代を偲びながら、今回の吟行地は法隆寺。例年にない寒気がわたしに「人間とは何か」を...【続きを読む】
3月25日(日)、川柳えんぴつ さわらび会 創立35周年記念川柳大会にて選者を務めさせていただきます(大会詳細)
川柳えんぴつ さわらび会 創立35周年記念川柳大会
日 時:2018(平成30)年3月25日(日)
開 場:午前10時(投句締切り11時)/披講13時~
会 場:富山県民共生センター「サンフォルテ」2階大ホール
富山市湊入船町6-7 ℡:076-432-4500
会 費:2,...【続きを読む】
憂国の志士
二・二六事件の叛乱軍
三島由紀夫の短編小説に『憂国』がある。原題は旧漢字の『憂國』。仲間から二・二六事件の決起に誘われなかった新婚の中尉が、叛乱軍とされた仲間を討伐せねばならなくなって懊悩し、妻と心中するというのがあらすじ。
大義に殉ずる者の至福と美が主題。割腹自殺が克明に描かれている。当時の時...【続きを読む】
1月の予定(2018) (川柳関係)
1月の予定(2018)
1月 9日(水) 法隆寺吟行 奈良泊
1月14日(日) 川柳塔わかやま吟社1月句会
1月16日(火) 川柳マガジンクラブ大阪句会1月句会 大阪泊
1月17日(水) 大阪城吟行(未定)
1月21日(日) 堺番傘1月句会
(予定は未定) あとから付け加えることもあります
...【続きを読む】
みなさま、あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
2018年 元旦
い ま は 捜 さ ぬ き の う の わ た く し の 行 方
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【朝】 谷川俊太郎
また朝が来てぼくは生きていた
夜の間の夢をすっかり忘れてぼくは見た
柿の木の裸の枝が風にゆれ
首輪のない犬が日だまりに寝そべっている...【続きを読む】
もう一つの追悼文
あと数時間で今年も終わる。みなさま、今年も たむらあきこ川柳ブログをご訪問いただきありがとうございました。来年もよろしくお願い申し上げます。次は、新葉館さんに送らせていただいた前田先生への追悼文(3つ送って選んでいただいた残りの一つ)。
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故前田咲二先生を悼む
平成19...【続きを読む】
光陰矢の如し
近くの美容院で髪をカット、あとビルの地下の温泉「ふくろうの湯」に浸かってきた。年の瀬も30日ということで、美容院も温泉も比較的空いていた。
わたしのなかの“気魄(きはく)”のようなものが萎えかかっている。身のうちに風が吹きわたっているようなむなしさがある。埋めるには、いまのところ温泉くらいしか思...【続きを読む】
お待ちしています❧‥川柳マガジン1月15日〆切の〈前句付(まえくづけ)〉
課題は「人より少し有利でいたい」。どんな句が集まるか、選者としてワクワクしながらお待ちしています。下記は〈前句付〉について。川柳を始めたばかりの方は参考になさって下さい。お正月はお雑煮を召し上がったあと、1句ひねりながら過ごされるのもよいのではないでしょうか。
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柄井川...【続きを読む】
川柳マガジン前月(12月)号掲載の追悼文‥「故前田咲二先生を悼む」(たむらあきこ)
熊野灘の夕日
故前田咲二先生を悼む たむらあきこ
先生のご葬儀(家族葬)のあった九月二十九日、私は東京都台東区松が谷・祝言寺の尾藤三柳先生のお墓にお参りさせていただいていた。これも何かの縁なのだろうか。...【続きを読む】
予約のホテルをキャンセル‥なんと、〇〇が出る??
予約済みのホテル名で検索しているとたまたま出てきた「〇〇(!)が出る」という話。なんと、ずっと以前から囁かれているらしい。「……なのに、まだ営業している」「〇〇の跡地」など、複数で具体的に出てくる。だんだん怖くなってきた。ひょっとするとと思って予約した別のホテルも同様に検索すると、こちらは何もなく...【続きを読む】
川柳ワゴン弁天町(川柳短句の会)12月句会-天守閣12月句会‥《過去を煮詰めるこれも宴か》
しばらくぶりの両句会(半年ぶり?)。昨日喜八郎氏にお題を伺って、夕方からいつものドトールで両句会分の6題57句を詠んた。やはり柳人の基本は句を詠むこと。詠んでいるうちに気分も晴れてくる。一分に一句、これを続けていると身体まで熱くなってくる。
弁天町オーク200生涯学習センター到着は10時過ぎだっ...【続きを読む】
2月23日の松山吟行は、やはり“山頭火”
来年中に吟行で千の句数は揃えられると思うが、いま読み返してみるとこれから推敲にかかる時間が思いやられる。『たむらあきこ千句』のように、また3年の月日を要するのかもしれない。それが終わったら『十四字詩千句』だが、その辺りでわたしも終焉を迎えることになるだろう。山頭火の享年をすでに超えているのだ。
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前田咲二先生へのみなさまの弔吟‥《太陽が沈む音無き音たてて》(嶋澤喜八郎)
下記は、瓦版12月号から。
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お浄土へ待たせましたと瓦版 森中惠美子
咲二師の格調語る公会堂 新家 完司
天高く鷹飛び立って我を制す 板野 美子
ついに死す瓦版の鬼として 久保田半蔵門
咲くやこの花前田咲二というロマン 赤松ますみ
酔わせ上手ハグの上手なダンディズム 美馬...【続きを読む】
名文‥《一片の落花地に着くときの影》
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今年は、桜が咲き始めてから寒さの戻りがあったりして、開花期間が例年より長く、十分に花見を楽しむことができた。
桜の季節になるといつも思い浮かべる句がある。
一片の落花地に着くときの影
六十年も前になるが、私が俳句に熱中していた頃、高浜虚子主宰のホトトギス誌上で...【続きを読む】
堺番傘12月句会‥《身を反らせゆくとき影も離れだす》(たむらあきこ)
南海和歌山市駅10時59分発特急サザンで天下茶屋まで。南海高野線で堺東まで。そじ坊にて昼食、推敲。ここは十年前から数年間瓦版編集同人のみなさんと前田会長のお供で行った店。すべては過去になっていく。13時15分頃東洋ビルディング4F7号室まで。明子、浩子、桂子、いずみ、侑子、勝彦、英夫、愿、ばっは、...【続きを読む】
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