
本日27日は、疲れ切ってほとんど寝ていた。昨日は、汗をかきながら、休みながらの吟行だった。このからだの状態がこの先よくなるということは、あるのだろうか。
神宮を味わいつくすように、いままでの中でもとくに心身に染みわたるように、内宮の空間に身を置いたのである。月曜日なのに人の列は途切れることなく、なぜか若い人たちが目立った。土日祝日ならどれほどの混雑になることだろうか。
五十鈴川の流れに洗われるようなこの地は、日本人のこころの原郷としか言いようがない。(上記写真は、五十鈴川カフェ内部。五十鈴川に面した右端の座席で作句。)
下記、推敲中。
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五十鈴川吟行17句(2023/6/26)
何の木の花とは知らず 知らぬまま
伊勢滞留の西行芭蕉ゆかりの地
歌碑へ句碑へ西行芭蕉なぞる旅
伊勢参りわたしの伊勢はいつか雨
ふりむけば雨脚句碑をつつみこむ
本地垂迹(ほんちすいじゃく)きのうに入る二見浦
波を聴くほどに大日如来顕(た)つ
日かげ洩る陰をひろってゆく参道
つぎのご遷宮まで生きていられるか
神殿にぬかづく西行付鬘(つけかづら)
遥拝の吐息を知っている橋だ(※風日祈宮橋)
川面向くわたしのうしろきみがいる
川面へとやがてつぶやきだした雨
やがてざわざわと川面に雨の声
唯一神道(ゆいいつしんとう)きのうの鈴の音(ね)のさやか
もうずっと逢わぬ逢えぬと雨の中
重い気分をあなたの声が繰りかえす
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