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第2回川柳マガジンクラブ和歌山句会 (2025・11・26) 

川柳とは、一行詩である。
詩とは、簡潔でかつ隠喩が使われたり、ことばへの格別な注意がみられるなどの理由で(詩と)見なされる。散文詩は、散文と詩の両方の性質を兼ね備える異種交配的なジャンル。下記は、和歌山市出身、小堀邦夫氏(故人、元靖国神社宮司)の散文詩。

小川の清明な音と囀る鳥の声は、この世のものでないように聴こえる。
いずれ影さえ残らない身を祝福している秋の、晴れた早朝。

黄櫨(はぜ)のもみじが青空に赤く映えている。
椎や椿の樹林にぽっかりと日溜りがある。
その静けさの奥処
(おくが)にわずらわしいことを全部置き去りにして母が佇んでいる。

巧妙な刹那主義に生きている人は振り返らない。
危険はいつも前からやってくると信じているからだろうか。
未来はどこまでも自分の生の時間と信じているからだろうか。  

『詩経(しきょう)』序に〈詩者、志之所之也。在心為志、發言為詩。(詩は、志の之(ゆ)く所なり。心に在るを志と為し、言に發するを詩と為す。)〉とある。 すなわち、詩とは志の赴(おもむ)くところである。それが心の中にあるのが〈志〉、ことばとして発したものが〈詩〉であると。詩とは、こころざしなのである。 (注 詩経:中国最古の詩集。BC12世紀~BC6世紀、約600年間の詩が305編集められている。)


 上記は、本日最初にお配りした資料。句会での選結果はPCで清記のため持ち帰っていただいているが、センマガ1月号に掲載される。だんだん落ち着いてくるとは思うが、現在のところまだ句会運営の仕方は試行錯誤中。みなさんのご意見を参考に進めさせていただく。(たむらあきこ)

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