句会で選者を仰せつかることも多い。先日も 川柳塔さかい で選をさせていただいたが、披講の前に「選者は、句を没にしたことに対してその理由を(問われたら)答える義務がある(尾藤三柳)」ということを述べさせていただいた。初出席の句会だったのでやめておいたが、これからは白板に自宅の電話番号を書かせていただいてもよいのである。当日は周囲に気を遣って質問できなくとも、電話(時間帯指定)でならできる。個人的にそのくらいの努力は惜しまない。
大会などでは、選者は当日忙しく、またハイテンションになっているので秀句の選択を間違えてしまうことも多い。立派な選者にもそういうことはある。秀句をそのまま信じ込んでいてはいけない。やはり疑問は疑問として選者や柳友に問わなければならない。折角句会に行くのに、いつまでも入選句数を増やすことだけを目的としていてはいけない。
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