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尾藤三柳句碑(不調だったパソコンが急に使えなくなって途方に暮れています。頂いているメールアドレスほかを失ったので、もう一度教えていただかないといけません。現在使っているのは予備の(中古)パソコンですが、まだメールの設定をしていません。しばらく固定電話か携帯の方にご連絡をお願いいたします‥復旧!
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(4日)成田着のピーチは降りてから連絡バス(?)で第一ターミナルまでの時間が少々、あと歩いて鉄道駅(京成成田空港)まで。予定より遅れてやっと9時25分発の京成上野行特急に乗車。車内アナウンスによると、10時48分着とか。これでは開場の10時半に遅れるし、あと受付や句箋に句を書く時間を考えると出句時間にも間に合うかと少々の心配。朝4時40分頃に自宅を出てこれなので、やはり東京は遠い。これからは前日から泊りがけで行くことに。

 京成上野駅を出て、だいたいの勘と、ほか通行の二人にお聞きして上野精養軒まで。受付、別室まで。句箋に3題6句を記す。ほか献句一章。尾藤一泉、天根夢草、菱木誠、大野風柳、江畑哲男、森中惠美子、高瀬霜石、二宮茂男、佐藤美文、植竹団扇、雫石隆子、竹田麻衣子、西潟賢一郎ほか各氏とご挨拶。

 いちばん最後まで室に残り、出句時間ぎりぎりまで推敲しながら句箋に書き写す。机の上の和菓子に見覚えがある。川柳公論表彰句会に出席の折に、尾藤先生に(遠方から来ているからということで?)いただいていたもの。出句後エレベーターで3階桐の間まで。献句を句箋入れへ。座席を探していたが、ようやく後ろのほうの空いていたところに着席。

 まずは一人ずつ「献花(白いカーネーション?)」。大きなご遺影を見上げると、笑っておられたのではないか。立派な御位牌。

 江戸の音による故人追悼」は、都々逸。よく知らなかったが、(川柳と同じ)披講とあったのには驚いた。しみじみと沁みるもので、尾藤先生が好んでおられたのもよく分かる(やってみようか、と思ったくらい)。〈江戸の名残の男が一人…(?)〉〈浅草の柳通の柳に吹かれ浮名流したこともある(?)〉。〈江戸も明治も遥かな街を空から見下ろすハシノノリ(?)〉〈風もないのに柳がゆれて女ごころがうごく宵(?)〉、この二つは尾藤先生の詞(?)。

 ご挨拶」「偲ぶ言葉」「献杯・会食」とつづく。尾藤先生の本名「源一」が前田雀郎師の本名(?)に因んでつけられた(?)ものという前田安彦氏のお話、「三柳という太陽が急に無くなった」という脇屋川柳氏のことばなどが心に残る。「偲ぶ言葉」では、森中惠美子氏の、なんと都々逸(!)が心に残った。「〈…博多帯解く音がする〉というような仲に(尾藤先生とは)なり損ねました」とユーモアで括られた。

 続いて、「思い出を語る」。ワインとビール少々であっさり酔っていた私(飲めないクチ)になんと名指し。少々上がっていたので、何をしゃべったかはよく覚えていない。あとで「あなたの話がよかった。私もそう(同じ?)だもの」と雫石隆子先生に近くに来て言っていただけたことに深謝。

 続いて、「柳莚(句会)」。
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[朱雀洞 尾藤三柳師を偲ぶ川柳莚] 出席100(?)名。3題各2句出し。
(献句 自問自答のわたしへ師の声が光る)
本日の入選句。
わたくしの独りはきっと藪椿(大野風柳選「紅」)
送受信スズメに愚痴が終わらない(西潟賢一郎選「すずめ」)
さんざめくスズメよ反骨はあるか(同上)
穴はそれぞれ師の残像を引きよせる(尾藤一泉謝選「穴」)
本日の没句
旅のやがては夕焼け雲に紛れ込む
訃のあとの穴が一会を引き寄せる
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 尾藤一泉氏の心に残ることばに「三柳には死ぬ気がなかった。はやく親子になればよかった」。次は隣席の方の入選句。《天災を七日で埋めたヘルメット》(佳子)。
 格調の高い会だった。一生の思い出になることだろう。帰りに上野東照宮境内の先生の句碑を拝見。京成上野駅近くの金のアヒル像を見て、ピーチの予約時間にはずいぶん早かったが、まっすぐ成田空港駅まで。(前のパソコンの急な不具合で、当日の貴重な写真がありません。取り出せるものならアップします)

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