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 来年中に吟行で千の句数は揃えられると思うが、いま読み返してみるとこれから推敲にかかる時間が思いやられる。『たむらあきこ千句』のように、また3年の月日を要するのかもしれない。それが終わったら『十四字詩千句』だが、その辺りでわたしも終焉を迎えることになるだろう。山頭火の享年をすでに超えているのだ。
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 「一草庵」は、自由律俳人種田山頭火終焉の場所。山頭火は、大正15(1926)年、一笠一杖一鉢の行乞行脚の旅を始め、山口県小郡町に「其中庵」、湯田温泉に「風来居」を結んだ。昭和14年12月、愛媛県松山市の御幸寺境内に庵住、「一草庵」と名付けられた。在庵10か月、昭和15年10月11日永眠。享年59歳。《おちついて死ねさうな草萌ゆる》(種田山頭火)。
 翌24日に 第58回伍健まつり川柳大会の選者を仰せつかっている。23日は松山空港からバスで真っすぐ道後温泉まで。名湯に浸かってから、かつての山頭火の影に影を重ねるように一草庵まで歩いてみようと考えている。山頭火は酒を愛し、温泉を愛した俳人だった。

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