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 ワインといえば、レオナルド・ダ・ヴィンチの有名な壁画『最後の晩餐』を思い出す。新約聖書には、イエスが引き渡される前に弟子たちと最後の食事を共にしたことが記されているのね。これが「最後の晩餐」。イエスはパンを取り、「これがわたしのからだである」と言い、杯をとり「これがわたしの血である」と言って弟子たちに与えたと。キリスト教徒はこの儀式を行うことで、そこにキリストが現存するという信仰を保持してきたというのね。

 わたしは、上の影響で、若いころからパンと赤ワインの組み合わせを楽しんでいたのね。(キリスト教徒ではありません。) 硬いフランスパンをかじりながらチビチビとやる赤ワインは安物だがおいしく(上等のワインを知らないからなのね)、そのシンプルさがまたよかった。

 ところで。ワインは瓶に詰められてからも熟成が進み、風味が変化し続けるのね。作られて間もないワインはブドウの生の味が強く、渋すぎたり、酸味がきつすぎたりということもあるが、熟成が進むとカドが取れてまろやかになる。安価なワインでは熟成によって品質がよくなることはあまりなく、むしろ劣化してしまうらしいのね。

 日本でのワイン生産は、江戸時代初期に始まったとか。鎖国政策の一環でそれが途絶えたあと、ふたたび明治時代になってから新潟県などで作られるようになったらしいのね。細々と作られていただけだったらしいが、1980年代ごろから消費者の関心が高まり、純国内栽培によるワインも生産されるようになったとか。勝沼ワイン(山梨県)ほか国産ワイン、知名度が浸透するにつれ、国際的にも評価されるようになったのね。

 ワインが飲みたくなったら、スーパーで買うというのももちろんアリよね。ワインにちからを入れているスーパーには、酒屋さん顔負けのところがある。とはいえ種類が多いので、どれがいいのか悩んでしまうこともある。でも、スーパーで売られているワインだからといって、クオリティは侮れない?と思うのね。

 あまり書いたらワインに関する知識の乏しさがバレるので、このへんで。経済的に、吟行と出版にしかお金をかけられないので、お酒もスーパーでいいのね。きのう買ったのは、サントリーの紙パック入り1.8ℓ、「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。濃い赤」。これを、冷やしたぶどうジュースで割るのね。これをオイシ~ (^q^)と思っているあきこは、どうなのかな。(※ちょっと甘いので、凍らせるとデザートとしてもおいしいのね。ほか、りんごの赤ワイン煮、牛肉の赤ワイン煮にもよさそう。) つぎは勝沼ワインを試してみるつもり。

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