時事川柳とわたし
「時事川柳を制する者は川柳を制する」と、時事川柳専門結社「瓦版」会長前田咲二先生は仰った。「句会くらいなら出席させていただきますけれど」と同人になることまでは渋るわたしに、「後継者として来てくれ」「瓦版の広告塔になってくれ」と先生はことばを継がれた。平成19年秋のことである。「 あんたのような、ふ...【続きを読む】
川柳塔わかやま吟社3月句会‥《居眠りの続きのように逝きました》
正午ごろ和歌山商工会議所着。4F句会場にて推敲。しばらくして句会出席者が次々と集まってこられた。克子、小雪、ほのか、よしこ、紀久子、冨美子、紀子、保州、夕胡、徑子、日出男、知香、寿子ほかみなさまとご挨拶。席題は「声」。
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[川柳塔わかやま吟社3月句会] 出席18名。欠席投...【続きを読む】
弟への姉の愛‥ふたたび吟行の準備、二上山を調べる
大伯(大来)皇女(おおくのひめみこ)は『万葉集』に謀反人とされて自害した同母弟の大津皇子(おおつのみこ)を想う歌を残している。以下、6首。
巻第2 105~106番(大津皇子がひそかに伊勢神宮に下向してきた時に詠んだ歌)
●わが背子を大和に遣るとさ夜深けて 暁(あかとき)露にわが立ち濡れし
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川柳マガジン2月号、「柳豪のひとしずく(たむらあきこ特集)」より20句❶
「柳豪のひとしずく(たむらあきこ特集)」より20句
あっけない訃へ雨脚が寄ってくる
きみの訃へ灯さぬ闇が醒めている
物陰にゆらめいているきのうの訃
わたくしの中に私を撃つ私
雲のない空へわたしに翅がない
かさぶたの下の声から春になる
にんげんの耳を残している闇夜
水脈の中へ還ってゆく柩
方法のひとつ...【続きを読む】
【再掲】近づいてきました、川柳えんぴつ さわらび会 創立35周年記念川柳大会
川柳えんぴつ さわらび会 創立35周年記念川柳大会
日 時:2018(平成30)年3月25日(日)
開 場:午前10時(投句締切り11時)/披講13時~
会 場:富山県民共生センター「サンフォルテ」2階大ホール
富山市湊入船町6-7 ℡:076-432-4500
会 費:2,...【続きを読む】
川柳塔本社3月句会‥時実新子について平井美智子氏の「お話」を聴く
12時半ごろ ホテルアウィーナ大阪4Fまで。すでに座席はいっぱい。探していると前から二列目にある席を譲っていただいた。紀雄、芳山、ふさゑ、美智子、朝子、楓楽、ふりこ、いずみ、りゅうこ、信子、蕉子、秀夫、鈍甲、浩子、栄子、無限ほかみなさまとご挨拶。
本日の句会出席の主な目的は、平井美智子氏の「お話...【続きを読む】
🐈さて、登れるかな?二上山
そろそろ吟行を考えている二上山(にじょうざん、古くはふたかみやま)。JR天王寺駅の階段から落ちて骨折したのが2016年3月6日、二年前の今日。(いま気が付いたのね)
あまり暑くならないうちに 二上山吟行をしたいのですが。脚に少々不安があるのね。途中で動けなくなったらどうしようとか、心配。でも、い...【続きを読む】
松山・道後(山頭火)吟行(2018/2/23)20句 (これから推敲、少しずつ変わります)
松山・道後(山頭火)吟行(2018/2/23)20句
伊予絣ののれんを押して飛鳥之湯泉(あすかのゆ)
漱石の湯山頭火の湯 道後の湯
さみしくてどんぐり疵を見せている
自問になる きみのことばの欠けらから
陶板壁画のなかにきのうを閉じこめる
ひそやかにやがて沁み込む道後の湯
いざないの壁画 飛鳥之湯...【続きを読む】
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