(14日)二上山吟行‥鳥谷口古墳にて大津皇子を偲ぶ
彼(か)の人の眠りは、徐(しず)かに覚めて行った。まっ黒い夜の中に、更に冷え圧するものの澱(よど)んでいるなかに、目のあいて来るのを、覚えたのである。
した した した。耳に伝うように来るのは、水の垂れる音か。ただ凍りつくような暗闇の中で、おのずと睫(まつげ)と睫とが離れて来る。
‥ ‥ ‥ ‥...【続きを読む】
(15日) 川柳グループ草原3月句会‥《ぎゅっと抱く ところどころは針にして》
大阪のホテルを出て、御堂筋線で淀屋橋、京阪で神宮丸太町までのつもりが、乗り越して出町柳まで。句会まで時間がかなりあるのでそのまま駅を出て、少し戻って橋を渡り京都御所の北へ。途中京都御所に入って西へ、丸太町の方へ抜ける。11時前だったか。朝食と推敲の場所を求めて、近くのホテル1FのNOKU CAFE...【続きを読む】
本日、二上山吟行‥またがんばってまいります
明日は、疲れがたまっていなければ 川柳グループ草原3月句会へ。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
...【続きを読む】
時事川柳とわたし
「時事川柳を制する者は川柳を制する」と、時事川柳専門結社「瓦版」会長前田咲二先生は仰った。「句会くらいなら出席させていただきますけれど」と同人になることまでは渋るわたしに、「後継者として来てくれ」「瓦版の広告塔になってくれ」と先生はことばを継がれた。平成19年秋のことである。「 あんたのような、ふ...【続きを読む】
川柳塔わかやま吟社3月句会‥《居眠りの続きのように逝きました》
正午ごろ和歌山商工会議所着。4F句会場にて推敲。しばらくして句会出席者が次々と集まってこられた。克子、小雪、ほのか、よしこ、紀久子、冨美子、紀子、保州、夕胡、徑子、日出男、知香、寿子ほかみなさまとご挨拶。席題は「声」。
‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥
[川柳塔わかやま吟社3月句会] 出席18名。欠席投...【続きを読む】
弟への姉の愛‥ふたたび吟行の準備、二上山を調べる
大伯(大来)皇女(おおくのひめみこ)は『万葉集』に謀反人とされて自害した同母弟の大津皇子(おおつのみこ)を想う歌を残している。以下、6首。
巻第2 105~106番(大津皇子がひそかに伊勢神宮に下向してきた時に詠んだ歌)
●わが背子を大和に遣るとさ夜深けて 暁(あかとき)露にわが立ち濡れし
...【続きを読む】
川柳マガジン2月号、「柳豪のひとしずく(たむらあきこ特集)」より20句❶
「柳豪のひとしずく(たむらあきこ特集)」より20句
あっけない訃へ雨脚が寄ってくる
きみの訃へ灯さぬ闇が醒めている
物陰にゆらめいているきのうの訃
わたくしの中に私を撃つ私
雲のない空へわたしに翅がない
かさぶたの下の声から春になる
にんげんの耳を残している闇夜
水脈の中へ還ってゆく柩
方法のひとつ...【続きを読む】
【再掲】近づいてきました、川柳えんぴつ さわらび会 創立35周年記念川柳大会
川柳えんぴつ さわらび会 創立35周年記念川柳大会
日 時:2018(平成30)年3月25日(日)
開 場:午前10時(投句締切り11時)/披講13時~
会 場:富山県民共生センター「サンフォルテ」2階大ホール
富山市湊入船町6-7 ℡:076-432-4500
会 費:2,...【続きを読む】
Loading...





































