年末ということで、11時半に姉に車で迎えにきてもらって、墓参り。ふだんは、住居が寺に近い姉に墓参りを頼んでいる。姉はおなじ寺の境内にある、両親と亡夫の墓参りを毎月欠かすことがない。
回転寿司でランチ。あと、実家の掃除に向かう。本日私は庭、姉は家の中を主に掃除。仏壇を清めて、読経。姉と会うときはだいたいそんなコース。
私たちの世代までは、こういうふうに仏壇や墓を守っていくが、次の世代がどうするかは分からない。
墓は要らないという人が増えているらしい。そういう人は、法事も要らないと言うだろう。これからの時代、その辺りの事情はどうなっていくのか。無縁社会と言われる現代、縦の繋がりもどう変化していくか分からない。
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わたくしを閉じる墓石など要らぬ たむらあきこ
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ニャン様
今年は公私ともどもすっかりお世話になりました。
しかし、なぜかニャン様がとても遠い人になっちゃったみたいで…
なにかにつけて物知りで、熟考されて、一生懸命で、うーーん、見習わなくてはとすこし焦ります。来年も目が離せない人です。
質問のような勝手な疑問なのですが書かせてね。
ニャン様の句は「わたくし」がよく入りますね。以前Rさんが自分のことを詠むのだからあまり「わたしが」「わたしの」としないほうがいいのでは、と論じておられたのですが、どう思わますか?
意地悪で聞いているのではないですよ、ちょよとそれを思い出したもので…。
「ちょっと」のところちょっと間違いました。とほほ
たかこさま
あまり使わないほうがよいですね。「わたし」が入っている句は、自分の川柳集にはあまり採っていません。
「わたし」はインパクトが非常に強い。大会などでは句が引き締まるためか、選者の心に届きやすく、一度手に取れば容易にほかの句に置き換えられないちからをもつんですよねー。(使い方次第では)
川柳を続けている限り、まず「柳友」として、遠くなったり近くなったりしながらも友だちであることに違いはありません。とくに、たかこさんの句は近いところがあり、もともとは詩性川柳を書くかたなのではないかと思います。
いまは、健康に気を付けて、長生きして欲しいかたの一人です。お茶をする時間がとれる日を待っています。
鈴鹿インターネット句会に出句しますから、毎月(?)15日にはお会いできますよ。
「始」という字がなぜ、女偏なのか? “女がいなければ夜も明けぬ”ということなのか。よく分らないけれど・・・。
兎に角、ウサギ年も女性が川柳界を引っ張っていった一年でした。
来る蛇年も年始から、健康を大切にますます頑張って下さい。
りょーみさすけさま
何が「ウサギ年」ですねん。
花粉症はちょっとはマシになった?
この頃、柳誌をいただくとまずおにーさまの句を眺め回しています。
旅にいま来てます青い汽車に乗り
大会で森中惠美子先生にきちんと入るのがスゴイ。どこか独特なんですよねー。まだ来年まで2日。
今年も とうとう後1日と成りましたね・・・
色々と有り難うございました。
私は、PCに始まりPCに終わったような?
でも、成果は全然かもですが・・・・
良いお年をお迎え下さいますように!
(^-^)//
けいたんさま
じつは、さっきけいたんのことを考えていたところ。
ぴったり! びっくり!
ことしはもう無理なので(当たり前か)、来年また遊びましょう。
パソコン教室があれば、また行ってみたい。なかなか本で読むとめんどうで前に進まないんですよねー。(目が疲れて)
ではまた~。
パソコン教室へ行ってはるんですか。
すごいな~
今年はよくぶつかるようにお会いしました。
ありがとうございました。
またどこかでゆっくりとね。
良いお年をお迎えくださいm(__)m
ひとり静さま
お久しぶりです。きのうたまたま去年(?)の展望誌を開いて、受賞された連作を読んだところです。(部屋を片付け中です)
リアル句会派なので、なかなか賞に応募することはないのですが、ぼちぼち始めようかと思っています。(去年は少し出しました)
また、どこかで。静さんもよいお年をお迎えください。
あきこさま このブログで本当にたくさんの刺激をうけました。さすけさまの柳評も勉強になりました。ありがとうございました。 狭い部屋に滞っていたような空気に新しい風が吹き込んだようで、いろいろな感覚で川柳を作れるような気分になっています。(気分だけ?)
また来年もついてゆきますので よろしくお願いいたします。
お元気で 花粉症もご自愛なさって 良いお年をお迎えください。
竹内いそこさま
本年は有難うございました。
ブログを更新するちからとなるのが、みなさまのコメントです。
コメントで、本気の対話をさせていただけるのが楽しみです。
これからますます寒くなると思いますので、どうかくれぐれもご体調に留意されて、よいお正月をお迎えください。来年もどうぞよろしく。