この方と想う柳人は、数は少ないが、片方の手の指を折るほどはいる。その中の一人だった石部明氏が、27日に逝かれた。残念なこと、唇を噛む思いである。
子どものような話ではあるが、バックストロークの大会で一度石部明氏の特選をいただきたかった。大会での披講を楽しみにしていた。残念なこと、限りない。手元にバックストローク第36号(終刊号)がある。その中の、最後にお会いしたバックストロークin名古屋大会(2011年9月)での、石部明選「長い」の入選句から。
長袖を手首出てくるまでが夢 なかはられいこ
いつもの道が長椅子になった 天谷由紀子
蛇に短しススキに長し 三村鉄子
長い夜そっと剥がしている音だ 瀧村小奈生
木菟のいつか翳ってきたながさ たむらあきこ
… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
上記、私の句は来年発刊を予定している第2句集『魂のうた』に入れることを決めている。よい選者の眼を通っている(入選している)ということは安心できる。
11月2日は大阪川柳大会。これからの川柳を隅で担う1人として、恥ずかしくない選をしなければならない。まして披講が川柳界の大御所森中惠美子先生のすぐあとということで、全力を尽くさねばならない。体調を万全にすべく、これから数日とくに気をつけることにする。
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大阪大会、何とか行けそうになりまして、自分の事より選者のを楽しみに
参る所存です。私、たむらあきこ選にひっかかること、消費税ですから。
では、天神にて。
りょーみさすけさま
ありがとう。来てくださったら心強いです。
会長が本気で句をつくってこられたらどうしよう、というのが目下の悩み。字は知っているんですから。どんなにいい句でも、身内(?)を秀句に採るのはみなさんに対して遠慮があるので、少し下に下げないといけません。
でも、圧倒的に素晴らしい句で、ほかに続く句がないようなら、考えるかもしれません。たぶんそんな心配をさせないように左手で書いて下さるとは思うけどね。なんたって横綱ですから。
おにーさまの字は本当に分かりません。安心して、名(or迷)句を出してきてね(笑)。
因みに、続く句がなくて(ダントツ)、以前大会であきこが秀句に採った会長の句は、
淋しい貌の女さびしい耳をもつ
お題は「耳」。ではお待ち申し上げております。