一人息子を育ててきた。学習塾を経営、時代的にまずまず収入があったのはありがたいことだった。塾にも通わせなかったのに、国立大学、さらに大学院博士課程前期まで授業料免除(半年毎に成績ほかの査定有)、あと奨学金と月4万円強の仕送りだけで通したことは親として誇らしく嬉しい事だった。
東京の上場企業に就職、2年余り勤めたあと、2年ほど前に独立起業。めったに顔を見ることもないまま。たまに電話をかけてもそっけない返事。借りているマンション(周辺?)が工事で、騒音で仕事ができなくなるからと、今年7月末から私のところにいる。
仕事関係のパソコンほかを持ち込んで、一室(ほぼ物置き)で仕事をしているのだが、その仕事たるや一日中休みなくと言ってもよい。寝ているとき以外は常にパソコンに向かっている。画面はすべて英語、何をどうしているのか分からないが(聞いても「言っても分からないから」と答えてくれない)。
ただほとんど会話がない。同じ屋根の下で違う世界にいるのが息子。食事を作っていたが、食べたいものが違うらしく、このごろは自分で買ってくる。アマゾンで注文したりコンビニで買ってくるので「そんなものばかり」と小言を言うと、激怒。
東京にいることを思えば心配がないようなものだが、東京での一人暮らしの内容が推し量られるようで心配がつきない。
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「母(女)が寂しさを感じるのは、脳に原因があり」
一般的に女性は右脳と左脳とを均等に使い、男性の場合はある部分を集中して使う傾向があるといいます。いわゆる女脳は感情的、情緒的で男脳は論理的、感性的である、と脳科学の実験の結果が発表されています。
人が痛みを感じていたら自分も痛みを感じる、人が喜んでいたら自分も嬉しい気持ちになる。これは脳の中の「共感回路」が働いているからだそうです。女性が男性より流す涙の量が多いのはこの回路が働いているからで、即ち、女脳は常にこの回路がオンになっているからです。ここまでを解釈すれば、芸術的な女脳は、ここに書いたような文はうざく好まず、詩のような情緒ある文には共感する。
結論=川柳・俳句・短歌に女性の優秀な人が多いのは、女脳のおかげなのであります。
茶助さま
人類の歴史が始まって以来、母には母であるが故の悩み、父には父であるが故の悩みがあるのでしょう。
ほかに個人的にも、いろいろあるでしょう。
苦労して育てたつもりの子どもにも、自分の世界があることは分かるけれども。
寂しすぎるのよね。
あきこ様
息子さん、私にもそういう時期がありました。
私の場合は、父が亡くなってから、偉そうな言い方ですが、守ってもらう立場から守る立場になったという気になり、母に対する気持ち、接し方が変わったように思います。
何かのきっかけで変わられると思います。
昌紀さま
はい。あまり考えないことにしています。
ま、何をしても親ですから結局は許すし。
結論は、元気で生きていってくれさえすればいいだけなんですが。
変なものを食べて病気を自ら招いたりすることだけは、許せないのよね。