Loading...Loading...

しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(9月12日(火)付)
戦争も忘れた頃にやって来る  神奈川県 都留あき子
 〈評〉〈天災は忘れた頃にやってくる〉とは、科学者で随筆家の寺田寅彦のことば。どうかこの国がふたたび戦禍を被ることのないように、と。

改憲の波徴兵を連れて来る  さいたま市 成田 榮一
聞く耳は米専属になっている  広島県 岡本 信也
バイデンに会うたび武器を背負わされ  神奈川県 小室ひろし
はだしのゲン消えたいきさつナゾのまま  堺市 石の丸三坊
プーチンに死の商人の感謝状  神奈川県 桑山 俊昭
安全と岸田総理が言う不安  大阪府 徳田 忠広
坊さんもスマホ片手に盆参り  神戸市 西上 文世
仏壇の花も試練かお湯の中  新潟県 池田 達夫
手間隙に合わぬ米価の稲を刈る  埼玉県 森井 征之
甲子園いまは昔の丸坊主  千葉県 田尾 八女
帰省した孫の宿題お付き合い  鹿児島県 清永 進子
夏休み子どもの声が聞こえない  千葉県 角田  勇
新店のお客はみんなチラシ持ち  東京都 梅津 敦子
党名を覚えた頃にまた変える  茨城県 浅野 義雄

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

気軽にポチっと
どうぞ(無記名)

このいまをあがき切ったら過去になる  膨大な過去の伝わり方の上に生まれ、未来における今日を言葉で描く人物を「作家」という。たむらあきこ氏は「作家」である。本作は世紀を超えて人の手に取られる一冊。短詩文... 「⦅3381⦆松橋帆波先生、もったいない書評をありがとうございました。(川柳マガジン10月号(2023)「句集燦々」より)」の続きを読む
やまと番傘10月句会(2023/10/1)出席30名。欠席投句6名。 本日の入選句。 席題「ピンチ」 たっぷり余白あるのもピンチかもしれぬ(軸吟) 宿題「天井」「やっと」「近詠」 きみが逝き独りに打ち... 「⦅3380⦆やまと番傘10月句会‥《わたくしの続きに顔をだす干潟》」の続きを読む
(2023)10月の予定 10月  1日(日) やまと番傘10月句会 10月  8日(日) 川柳クレオ大会 10月  9日(月) 川柳塔わかやま吟社10月句会 10月13日(金) 文芸まつり審査会 1... 「⦅3379⦆(2023)10月の予定(川柳関係)」の続きを読む
 午前4時。1時間ほど前から起きている。昨日29日(金)は、 和歌山文化協会文芸部責任者会議。9月の川柳関係の予定(10)は、これですべて完了。さすがに、疲れた。明日1日は、やまと番傘句会(奈良)出席... 「⦅3378⦆午前4時」の続きを読む
9月27日(水) 和歌の浦片男波吟行句会(和歌山市市民大学開講3周年記念) (招待選者からのひとこと&嘱目吟)  風景の原義は風光とか。景そのものではなく、風と光の織りなすものという意味があるらしい。... 「⦅3377⦆秋の片男波吟行句会(和歌山市市民大学開講3周年記念)(招待選者)‥秀:《散歩して昔の人とめぐり合い》(作者名失念)」の続きを読む
令和5年 噴煙川柳大会(2023/9/24)出席86名。欠席投句151名。各題2句出し。 本日の入選句。 課題「世話」「引く」「ぎりぎり」「足場」「じわり」「残る」 約束のように介護につながれる(横尾... 「⦅3376⦆令和5年 噴煙川柳大会‥《月明り過去がささやきかけてくる》」の続きを読む
Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K