明日19日は「創立40周年 第19回 川柳展望全国大会」。瓦版会長前田咲二(まえだ・さくじ)には入会以来あちこちの大会に編集同人として連れていっていただいたが、読売新聞社の「よみうり時事川柳」欄の選を始め、ご多忙。だんだんそういう機会がなくなっていっている。柳人はそもそも自由な精神をもっているので、才があるからといって時間に縛られるのは辛いところがあるのではないかと(ご多忙を)拝見していて思わなくもない。
しかし会長は「『よみうり時事川柳』の選を通じて(顏は見えなくとも)みなさんと心の会話をしている」と仰るくらいなので、いまの立場もご自分の(いまの)居場所として飄々と受け入れ、愉しんでおられるように思う。
会長は江田島の海軍兵学校を終戦で出て、日本通運に就職。三十代に毎日新聞全国版の毎日俳壇、毎日歌壇への投句で殆ど毎週特選をとるなど、短詩型文芸の才は群を抜いておられた。(日本通運の)部長を最後に定年退職されてからは、趣味として愉しんでおられた川柳でもたちまち生得の才を発揮、どの大会でも秀句を攫っていく鬼才・達吟家として知られ、番傘本社句会では森中惠美子先生とともに横綱と称された。
これから何度も大会にご一緒することは(ご年齢もあり)もう叶わないだろうが、「川柳展望全国大会」には「這ってでも行く」と仰るほどの思い入れ。「(秀句を)取ってこい」とどこの大会へ参加するときも励まして下さるのだが、明日の「川柳展望全国大会」へもお励ましを頂いている。(秀句は)取ろうと思って取れるものでもないのでなんとも言えないが(弱気)、(会長が出席されることもあるので)全力を尽くそうとは思う。明日は瓦版編集同人一同参集、参戦!。
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