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(24日、記す)  19日。鈴鹿市民川柳大会の翌日、朝9時ごろ近鉄白子駅から電車で伊勢若松、乗り換えて平田町駅まで。1時間ほどもバスを待って、「伊勢国府跡」周辺をバスの中から見渡してきた。雨で、艶やかに緑滴る風景の中を、ほとんど人の乗ってこないバスで走ってきた。バスが近鉄白子駅に着くまで1時間少しかかっただろうか。
 大伴家持の伊勢守任官が宝亀7年(776)3月5日。その後神宮に足を運んでいることは間違いない。国府と神宮とのあいだの当時の距離感を知る目的もあって、国府跡に家持を偲んで立ってみたいと以前から考えていた。
 雨なので、伊勢市駅からバスで徴古館前まで。徒歩で神宮美術館まで。友禅染めの人間国宝 森口 華弘(もりぐち かこう、1909年 -2008年)のビデオを見る。再びバスで徴古館前から神宮会館前まで。神宮会館泊。

20日。神宮に何回足を運んでも、すぐにまた行きたくなるのはなぜだろうか。4年前、この地でなら最期を迎えてもいいかと思ったほど(いまはどこででもいいと思っている)。そんな安らぎを与えてくれる何かがある。
画像-0101 今回は、早朝参拝にお賽銭を持たなかった。神宮の清浄な空間には、お賽銭がそぐわないような。朝5時過ぎからあまり人のいない境内を彷徨って、ひたすら五感に触れてくるものに心身を委ねていた。五十鈴川のせせらぎ、鳥の影、鳥の声、玉砂利を踏む音。

 ザッザッと私に響くものを踏む (たむらあきこ)

 神宮に参るとは、1300年の歴史にわが身を重ねること。歴史上の人物も名も無い庶民も、隔てなく祖先がこの地に参拝の影を重ねてきたことを思う。
画像-0314 神宮会館に戻って朝食後、客室で休憩。五十鈴川駅までバス、普通電車で賢島まで。2度目。G7伊勢志摩サミットのことなどをぼんやりと考えながら下車。半時間ほどで折り返して、15時半に約束の柳友と伊勢市駅にて。足が痛くて歩く気力もなくなっていたので、駅のベンチにて談笑。いつもありがとうね♡。

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