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 「仕事」とは、日常的に従事する業務や労働。生業(なりわい)とも言われる。ほとんどの人にとって仕事は生計を立てるため、つまり衣食住など生活のためになされるもの。人間の社会では、まず食料の収集、栽培、収穫に携わる、いわゆる第一次産業が生まれたのね。あきこが長年携わってきた学習塾などは第三次産業に分類される。あまり考えたことはなかったけれども、いわゆるサービス業に分類されるのね。

 仕事は生活を支えるだけではなく、それに従事する人の精神的支えともなるもの。何かの仕事に従事している、経済的に自立しているということ自体が、無意識的に個人の尊厳を支えている面があると思うのね。したがって、仕事を失ってしまうことは経済的な面だけでなく、精神的な面にもマイナスの影響を及ぼすだろうと。こころの健康の維持のためにも、何か仕事は継続的にしていた方がよいと思うのね。

 ボランティアとは、自らの意志により公共性の高い活動に参加する人のこと、またはその活動のことよね。日本語としてのボランティアは、一般に社会への奉仕に関して用いられる。戦前の勤労奉仕のように強制性をともなう活動ではなく、自発的な活動をボランティア活動というのね。基本理念は、公共性、自発性、かつ先駆性ということだろうか。

 ボランティア活動においては、完全な自己負担もしくは交通費ほか活動に必要な経費のみを実費弁償するのが「無償ボランティア」。ほか実費弁償の範囲を超えて低額の報酬を受け取る「有償ボランティア」などがあるのね。

 最大のボランティア人材源となっているのは、主婦層および高齢者層だという。学生はいったん社会に出てしまうと生活のための仕事があり、ボランティア活動をする時間がない。わたしは、いま「耐久生涯大学」の川柳専科講師ほかを務めさせていただいているが、これもボランティア。仕事とは、有償・無償にかかわらず、ある限りのちからを傾けて打ち込むことだと思っているのね。人生のさいごは、何かのボランティアでともに生を充実させたいものである。

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