表現を考える‥「きのう」か「きのふ」か「きょう」か「けふ」か
けふを回りきのふを回るカザグルマ
けふはけふの赤鬼青鬼きて嗤う
けふのなほ西郷隆盛像寡黙
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上記は、あきこの川柳。文語の「けふ」「きのふ」「なほ」がはめ込まれているのがお分かりいただけるだろう。現代川柳なので、そういう表現も可能なわけである。も...【続きを読む】
詩4篇(小堀 邦夫)
悲しい別離の重なる年がある。
雪や霰と共に去ってゆく、花咲く春が待てないと言うように。
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疲れたら眠ろう、後悔、敗北感、すべて明日考えよう。
寒さをしのいで眠ろう、少しだけ幻を描いて。
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春の嵐が夜明けに吠えて、すっきりと静寂が...【続きを読む】
捨てる神あれば拾う神あり
(故事ことわざ辞典から)
捨てる神あれば拾う神あり
【注釈】世の中には様々な人がいて、自分のことを見限って相手にしてくれない人もいれば、その一方で救いの手を差し伸べてくれる人もいる。日本には八百万の神がいるのだから、不運なことや非難されるようなことがあっても、くよくよしなくてもよいという教え。
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ああなれば、こうなる
昨日から弱り切っているのね。朝起きるのもひと苦労。トイレに行くのも、ひと苦労。こんなことは’16年3月に骨折して以来のこと。ひとことでいえば、腰痛。胸も、背中も痛い。足も、なかなか立たない。
じつは、先月23日夜、ふくろうの湯の帰りに横断歩道の手前で転倒したのね。信号が赤に変わりそう...【続きを読む】
正論へ正論たかい笛を吹く(たむらあきこ)
表題《正論へ正論たかい笛を吹く》はどの句集にも載せていない。句集に載せるレベルの句ではないと判断したからだが、ちょうど本日のブログの内容に沿っているので、取り上げてみた。
表題の句は「正論」を肯定的に詠んでいるが、否定的にとると句の読みが異なってくるだろう。正論モンスターということばがあるらしい...【続きを読む】
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