⦅142⦆選句の厳しさ
選句力は作句力。確かな選句力があれば自分も佳句を詠むことができるだろう。反対に、佳句が詠めればある程度の選句力はあるといえる。もちろん、コンスタントにということである。なんどか上位に入選したという程度では心もとない。
選句力にとくに具体的な基準があるというわけではないので、高名な川柳家の披講や、...【続きを読む】
⦅143⦆一人暮らしという幸福
いちばん幸せなのは「ひとり」だと言うと、頷く方も多いのではないか。家族で暮らすことが幸福だといういままでの常識を、もういちど考えてみる必要がある。どの家族をみても、幸福度がいまのわたしの一人暮らしに勝るとは思えないのね。
一人暮らしの方の生活満足度は、どの方も本当のところ家族との同居の方に勝っ...【続きを読む】
⦅144⦆つづき‥そろそろ体のメンテナンス
近所の友だち(35年来のママ友)に水彩画展に誘っていただいて、車で県立文化会館まで。息子の小学校時代の担任の先生が出品しておられるからなのね。久しぶりのご挨拶。あと、友だちと館内でおしゃべり。ご主人のお世話がある彼女とは駐車場近くで別れ、歩いて近くの高校時代の同級生のお宅まで。お二人ともたいせ...【続きを読む】
⦅145⦆そろそろ体のメンテナンス
好きな仕事をしている分には仕事へのストレスはない。いままで体調が悪いことがあったのは、人間関係などのストレスが影響していたのかも知れない。体については、だいたいは食事のバランスを考えること、冷やさないことで、薬に頼ることもあまりなく不調を克服してきた。しかし、〇〇歳である。とくに不調は感じていなく...【続きを読む】
⦅146⦆深層心理を詠む
心理学で、自分自身が意識できる表層心理とは別にあるとされる「深層心理(しんそうしんり)」。自分では気付かない無意識の心理のことよね。人の行動にはこの深層心理が大きな影響を及ぼしているという。
現代川柳には表層心理だけではなく、深層心理にまで掘り下げ何かを呼び起こすような句が求められるのね。たとえ...【続きを読む】
⦅147⦆「読者の文芸」川柳欄(10月26日(火)付、たむらあきこ選)
しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(10月26日(火)付)
オリパラの赤字が兆という単位 札幌市 鈴木 英雄
〈評〉東京五輪・パラリンピックの検証が要る。大会経費は招致時の想定からはるかに膨張、巨額の赤字が確実視されている。全容はまだ見えないが、誰のための五輪だったのか。
聞く力赤木さんにも発揮...【続きを読む】
⦅148⦆11月の予定(川柳関係)
11月の予定
11月10日(水) 和歌山文化協会文芸部会
11月13日(土) 耐久生涯大学川柳専科レクチャー
11月14日(日) 第36回 国民文化祭・わかやま2021川柳の祭典
11月21日(日) 堺番傘11月句会
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(予定は未定) あとから付け加える...【続きを読む】
⦅149⦆詩4篇(小堀 邦夫)
人が去ったあとに残っているもの、風にかき消されそうなもの。
数知れない魂の軌跡が夜の宇治橋の上にある、星降るように。
窓ガラスに月光がきらっと映った。
会いに出かける時間か、酒神たちに。
記憶の分身、親子とはそういう意味にすぎない。
去ることもまた、記憶の開放にすぎないと言えばあまりに切ないか。
こ...【続きを読む】
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