光陰矢の如し
近くの美容院で髪をカット、あとビルの地下の温泉「ふくろうの湯」に浸かってきた。年の瀬も30日ということで、美容院も温泉も比較的空いていた。
わたしのなかの“気魄(きはく)”のようなものが萎えかかっている。身のうちに風が吹きわたっているようなむなしさがある。埋めるには、いまのところ温泉くらいしか思...【続きを読む】
お待ちしています❧‥川柳マガジン1月15日〆切の〈前句付(まえくづけ)〉
課題は「人より少し有利でいたい」。どんな句が集まるか、選者としてワクワクしながらお待ちしています。下記は〈前句付〉について。川柳を始めたばかりの方は参考になさって下さい。お正月はお雑煮を召し上がったあと、1句ひねりながら過ごされるのもよいのではないでしょうか。
‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥
柄井川...【続きを読む】
川柳マガジン前月(12月)号掲載の追悼文‥「故前田咲二先生を悼む」(たむらあきこ)
熊野灘の夕日
故前田咲二先生を悼む たむらあきこ
先生のご葬儀(家族葬)のあった九月二十九日、私は東京都台東区松が谷・祝言寺の尾藤三柳先生のお墓にお参りさせていただいていた。これも何かの縁なのだろうか。...【続きを読む】
予約のホテルをキャンセル‥なんと、〇〇が出る??
予約済みのホテル名で検索しているとたまたま出てきた「〇〇(!)が出る」という話。なんと、ずっと以前から囁かれているらしい。「……なのに、まだ営業している」「〇〇の跡地」など、複数で具体的に出てくる。だんだん怖くなってきた。ひょっとするとと思って予約した別のホテルも同様に検索すると、こちらは何もなく...【続きを読む】
川柳ワゴン弁天町(川柳短句の会)12月句会-天守閣12月句会‥《過去を煮詰めるこれも宴か》
しばらくぶりの両句会(半年ぶり?)。昨日喜八郎氏にお題を伺って、夕方からいつものドトールで両句会分の6題57句を詠んた。やはり柳人の基本は句を詠むこと。詠んでいるうちに気分も晴れてくる。一分に一句、これを続けていると身体まで熱くなってくる。
弁天町オーク200生涯学習センター到着は10時過ぎだっ...【続きを読む】
2月23日の松山吟行は、やはり“山頭火”
来年中に吟行で千の句数は揃えられると思うが、いま読み返してみるとこれから推敲にかかる時間が思いやられる。『たむらあきこ千句』のように、また3年の月日を要するのかもしれない。それが終わったら『十四字詩千句』だが、その辺りでわたしも終焉を迎えることになるだろう。山頭火の享年をすでに超えているのだ。
‥...【続きを読む】
前田咲二先生へのみなさまの弔吟‥《太陽が沈む音無き音たてて》(嶋澤喜八郎)
下記は、瓦版12月号から。
‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥
お浄土へ待たせましたと瓦版 森中惠美子
咲二師の格調語る公会堂 新家 完司
天高く鷹飛び立って我を制す 板野 美子
ついに死す瓦版の鬼として 久保田半蔵門
咲くやこの花前田咲二というロマン 赤松ますみ
酔わせ上手ハグの上手なダンディズム 美馬...【続きを読む】
名文‥《一片の落花地に着くときの影》
‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥
今年は、桜が咲き始めてから寒さの戻りがあったりして、開花期間が例年より長く、十分に花見を楽しむことができた。
桜の季節になるといつも思い浮かべる句がある。
一片の落花地に着くときの影
六十年も前になるが、私が俳句に熱中していた頃、高浜虚子主宰のホトトギス誌上で...【続きを読む】
Loading...





































