手のなかに師・前田咲二【52】‥《ひよこはや闘う姿勢もっている》(前田 咲二)
※時間がないので、少々急いでまいります。読売新聞の「よみうり時事川柳」欄を担当したいとの思いは、前田先生に「後継者として(瓦版に)来てくれ」と頼まれた平成19年の秋からもちろん持っておりました。そのことをお話しした有力同人のお一人からは、「あきこさんが引き継ぐなら、支える」とも言っていただいていたの...【続きを読む】
平成30年(2018)の大会でいただいた秀句 (特選・秀・天・地・人など)‥《一本のペンからにんげんが香る》
今年出席したのは、わずか11大会。酷暑だったこともあり、また9月半ばからは前田咲二先生の遺句集出版へ向けての句の抄出などで忙しかった。来年3月は台北吟行。昨年12月のインド吟行に続く、二度目の海外吟行。『たむらあきこ吟行千句』は、前田先生の遺句集出版の目途がついたあたりで本格的に推敲に取り組むこと...【続きを読む】
手のなかに師・前田咲二【51】‥《タイムカプセル笑顔を一つ入れておく》(前田 咲二) 平成17年度に入ります
※時間がないので、少々急いでまいります。前田咲二先生はおだやかでいつもいい笑顔でいらっしゃいました。とてもやさしいかただったのです。怒りの表情は入院しておられたときに一、二度。落胆の表情は、栴檀木橋の上で、読売新聞の「よみうり時事川柳」欄選者としてわたしを推薦する届を新聞社に出しておくと念を押された...【続きを読む】
手のなかに師・前田咲二【50】‥《笑ってごらんきっと相手も笑うから》(前田 咲二) これで平成16年分は終わりです
※時間がないので、少々急いでまいります。先生からの最後のお電話があったのは亡くなられる少し前、平成29年9月4日。先生の故郷新宮での吟行に出かける前日でした。「おれも(一緒に)行きたい」と、叫ぶような声でおっしゃったその声が、最後ということもあり耳底に残っています。江田島の海軍兵学校の頃の友人たちと...【続きを読む】
手のなかに師・前田咲二【49】‥《ぼくを焼くけむりはきっと輝くよ》(前田 咲二)
※時間がないので、少々急いでまいります。月例会が終わり、また編集会や校正会が終わると懇親会。そのあと京阪で寝屋川市駅まで先生とご一緒するのですが。いつも準急の優先席を探されるのね。目がよく見えておられないのに(左目は全然見えず、右目も目の中に黒い玉があるのだとか)、さっさと動かれるのです。着席してか...【続きを読む】
手のなかに師・前田咲二【48】‥《紀伊國屋に立つと時間が消えている》(前田 咲二)
※時間がないので、少々急いでまいります。2月28日から台湾(台北)吟行。近いとはいっても、外国。やはり少々の危険は覚悟しないといけない。何を言いたいかというと、あきこがどこで倒れてもいいように、前田咲二先生の遺句集が出せる準備を完璧にしておかないといけないということなのです。わたしはすでに『たむらあ...【続きを読む】
つづき 川柳ワゴン弁天町(短句の会)12月句会(選)‥《譲るはなしへ近い水音》~川柳天守閣12月句会(選)‥《蛇口ポトリわたしの果てが見えてくる》
(27日、記す)駅前第2ビル6階、大阪市立総合生涯学習センター第2研修室で 天守閣句会。席題は「果て」。克己、信子、智彦、廣子、和雄、侑子、淳、心平太、ダン吉、とうそん、恵美子、喜八郎、しげ子ほかみなさまとご挨拶。宿題「兆し」の選を仰せつかる。
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[川柳天守閣12月句会]出...【続きを読む】
川柳ワゴン弁天町(短句の会)12月句会(選)‥《譲るはなしへ近い水音》~川柳天守閣12月句会(選)‥《蛇口ポトリわたしの果てが見えてくる》
南海和歌山市駅7時59分発特急サザンでなんばまで。徒歩7分、四つ橋線難波駅から西梅田まで。駅前第2ビル5F、大阪市立総合生涯学習センター第9研修室まで。三成、慶一、卓、信也、半蔵門、美子、しげ子、和代、英夫、義泰、扶美代ほかみなさまとご挨拶。本日は仰せつかっていた宿題「待つ」の選。
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