女のいない酒はさびしき
ではここでなどと別れて飲み直し
情痴の果てのひとり飯炊く
愚かにも 顔見にゆけば 雪になる
… … … … … … … … … … …
父を想う(続き)
然(しか)し父に川柳が止められようはずがないし、私達もそこまでは期待してはいなかった。結局は何となく父の巻き添えを食ったような生活がつづいたが、こうしてみんながこんなことをしていてもし父が死んだらどうなるだろう、女の私はまだよいとしても男の兄や弟には将来がある。何時も大きな不安と焦燥の毎日であった。
(中略)
父が死んだ今、既にそれぞれの道を選んで歩んでいる今、いまさら父にうらみつらみを並べようとは思わないが。これ程の犠牲を払ってするべき仕事だったのだろうか、それ程川柳と云うものは価値のあるものなのだろうか、いや、価値があろうとなかろうとそうせずにはおれなかった父なのだろう。私は今、父の死を悲しむ気持とは別に嵐が止んだ後の安堵に似た気持をゆっくりと味合うのである。
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今日3日の時事放談に面白い川柳が載っていました。
『女房を酔わせてなにをするつもり』
女のいない酒はさびしき・・などと言うからついつい女房殿をからかって見たくなるのでしょう。 [壁]`∀´)Ψヶヶヶ
りょーみさすけさま
くふふ。オモシロイ川柳。
男が外に女をもとめるのはどこかロマンチストだから。
女房、となるとちょっと味気ないのか、昔から男に浮気は付きもの。(いまは男に限らない)
「女房殿」がコワイのは昔も今もおなじ。(?)